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ピンクブラウンの色落ちは汚い?何日で抜けるか7〜8レベルの経過を美容師が解説

「ピンクブラウンにしたけど、色落ちしたらただの赤茶けた髪になった……」

「思ったよりピンクが消えるのが早くて、これなら普通のブラウンでよかったかも」

にっしゃん

こういった疑問に美容師歴15年以上の私「にっしゃん」が分かりやすく解説していきます!

肌馴染みが良く、もともとの髪色が暗い日本人の髪色からブリーチなしでも可愛く仕上がるピンクブラウンは人気カラーです!

その一方で、実は色落ち後の変化で「なんか思ってたのと違う」となりやすいカラーでもあります・・・。

結論から言うと、7〜8レベルのピンクブラウンは色落ちしても金髪にはなりにくいカラーです。

しかし、髪質やダメージ・カラー履歴によってはオレンジ味が強く出て汚く見えたり、予想以上に明るくなってしまう可能性もあります。

この記事では、美容師歴15年の筆者がサロンワークで実際に見てきたリアルな色落ち経過と色が抜けてもただの茶髪に見せないためのプロの対策を解説していきます!

にっしゃん

これから染める前の予習としても、すでに色落ちしてきて「これって失敗?」と不安な方にも判断の基準になる内容をまとめました!

タップできる目次

ピンクブラウンの色落ちは何色?何日で抜ける?明るさ別の経過

ピンクブラウンの色落ち後の色や、色が抜けるまでの期間は染めた時点での髪の明るさ(レベル)によって退色の仕方が異なります。

ここでは最もオーダーの多い7〜8レベルを中心に、何日でどう変化していくのかを解説します。

7〜8レベル(ブリーチなし)の色落ち経過

実際にサロンのお客様を見ていても、以下のようなペースで変化していきます。

ブリーチなしで一番多いのが7〜8レベル。

髪色の7~8レベル…室内でも茶色いのが分るくらいの明るさ

結論としては、しっかりとピンク感を楽しめるのは約1週間〜10日前後が目安です!

その場合、染めたてから以下のような褪色の経過をたどることが多くなってきます!

実際にサロンのお客様を見ていても、ほとんどが以下のようなペースで退色して色味が変化していきます。

season
3〜5日後

ほんのりピンクが抜け始める

染めたての濃いピンク感が少し薄れ、髪に馴染んでくる時期です。ピンクブラウンは色素が濃いため、この段階ではまだはっきりとピンクを感じられます。

season
1週間〜10日後

赤みのあるブラウンへ

徐々にピンクというよりは暖色系のブラウンという印象に変わってきます。ここからケアの差が出始めますが、まだ色落ちして汚いという印象にはなりにくい時期です。

season
2〜4(1か月)週間後

ナチュラルブラウンに近づく

ピンク味はほぼ抜け、元々の髪のメラニン色素(赤茶色)と混ざったオレンジブラウンやナチュラルブラウンに落ち着くことが多いです。

暗め(6〜7レベル)の場合は変化は比較的ゆるやか

職場や学校でも浮かない暗めのピンクブラウンの場合、色素が濃く入っているためカラーの褪色によっての変化は非常に緩やかです。

暗めのピンクブラウンをする場合

  • もともとのベースのカラーが暗い
  • しっかり濃い目の染料で染めてる

ということもあり、色が抜けた後も金髪や明るい茶髪にはならずに落ち着いたダークブラウンで止まる事が多いため、最もプリンが目立ちにくく色持ちが良い明るさと言えます!

明るめ・ブリーチありの場合(補足)

ブリーチを使用した場合や、10レベル以上の明るいベースに入れた場合は少し注意が必要です!

ベースの色が明るいため、色が抜けるとピンクベージュ寄りにやや黄ばみが出やすい傾向があります。

ダメージレベルが高い場合も同様で、キラキラした黄色っぽい茶色まで退色することもあります。

ピンクブラウンとピンクベージュ、色落ちはどう違う?

ピンクブラウンとよく比較されるピンクベージュ。

どちらにするか迷っている方のために、美容師目線で色落ちの違いを整理しました。

特徴ピンクブラウンピンクベージュ
ベース暗めで、ブラウンが主役明るめで、ベージュが主役
色落ち後赤茶・オレンジブラウン黄色っぽいベージュ・金髪
色持ち比較的長持ちしやすい比較的褪色が早い
メリット職場OK、ツヤが出やすい透明感がある、柔らかい
デメリット赤やオレンジっぽく残りやすい金髪になりやすい

色持ちや落ち着きを重視するならピンクブラウン。

透明感や色味の薄さを重視するならピンクベージュがおすすめです!

>>>もし、やっぱり透明感のあるピンクベージュがいいかもと思った方はこちらの記事で詳しく解説しています。

ピンクブラウンの色落ちが汚いと言われる3つの理由は?

ネット検索で「ピンクブラウン 色落ち」と調べると、サジェストキーワードに「汚い」と出てきて不安になった事がないでしょうか?

ピンクブラウンは落ち着いた色のはずなのに、なぜそのように言われてしまうのでしょう!?

大きな理由は3つ!

1.日本人特有の赤みが剥き出しになる

日本人の髪はもともと赤味の色素が強いのが特徴です。

ピンクブラウンのピンクが抜けると、その地毛の赤味が剥き出しになりおしゃれなピンクではなくただの赤茶色に見えてしまうことが大半です。

2.過去のヘアカラーの残留色素の影響

これも意外と多い原因です。

過去に黒染めや濃いアッシュカラーをしている場合、髪の内部に残っているカラーの色素とピンクが混ざり合い色が濁って見えてしまいます。

「なんか思ったよりくすんで汚い……」と感じる場合は、この残留色素が原因の可能性が高いです。

3.ダメージホールによる色ムラ

ダメージが進んだ髪は、内部が空洞化(ダメージホール)になっており、色の吸い込みと抜けがかなり激しくなります。

根元はピンクなのに毛先だけすぐに黄色っぽく抜けてしまうなど、色ムラができることで汚いという印象を与えてしまいやすくなってしまいます。

ピンクブラウンの色落ちがオレンジになるのを防ぐ方法

きれいなブラウンを長く楽しむためには、日常のケアでオレンジになってしまうのを遅らせることが重要です!

カラー当日は高温のアイロンを避ける

カラー直後の髪は薬剤の影響でかなり毛髪内部だデリケートな状態。

この状態の髪の毛に高温の熱を当てると色落ちが一気に進んでしまうため、なるべくアイロンやコテは避けましょう!

使う場合でも140〜160度の低温を目安にし、サッと通すのがカラーを長持ちさせるコツです。

紫外線対策を徹底する

紫外線は髪のメラニン色素を分解し、色落ちを加速させてしまう効果があります。

ヘアカラーの色素は紫外線ダメージで分解されやすいため、帽子やUVスプレーで髪の毛全体を保護することが大切です。

洗浄力の強いシャンプーを避ける

市販の洗浄力が強いシャンプー(高級アルコール系など)は、必要な色素まで洗い流してしまいます。

カラーケア用やアミノ酸系の優しいシャンプーを使うだけで、ヘアカラーの色持ちが格段に変わってきます!

ピンクシャンプーで色味を補充する

「茶髪にピンクシャンプーを使っても意味がないのでは?」と思う方もいるかもしれません。

しかし、結論から言うとかなり有効です!

ピンクブラウンは、何もしなければ髪は必ずオレンジっぽい茶色に退色していきます。

茶色に戻ろうとする髪にピンクシャンプーでピンクの色素をしっかりと補充することで、オレンジになってしまうのを防ぎ、ツヤのある綺麗なピンクブラウンを維持する事ができます。

にっしゃん

ピンクシャンプーについては、どれを使っていいのか分からない人は次の項目を参考にしてみて下さい!

ピンクブラウン向けピンクシャンプーの選び方

ピンクブラウンの色持ちを良くするためにカラーシャンプーを選ぶ時に、絶対に気をつけてほしいポイントがあります!

ここを間違えると、「ピンクシャンプーを使ったのに全然変わらない」という失敗に繋がってしまいます…。

ブラウンに負けない発色濃度があるか

ここが一番重要です!

ピンクブラウンはベースの茶色が濃いため、色の薄いピンクシャンプーを使っても色が負けてしまい効果がほとんど分かりません。

ブラウンベースでもしっかり発色する濃い染料が入ったタイプのピンクシャンプーを選ぶ必要があります。

赤みを強めすぎない設計か

濃いめのピンクシャンプーが良いとはいえ、赤すぎるカラーシャンプーを使うとピンクブラウンではなく赤みが強くなりすぎてレッドブラウン寄りになってしまうリスクがあります。

ブラウンに馴染む、深みのあるピンクを選定することが大切です。

赤くなりすぎないか心配という方は、最初は週に1回程度の使用から始めて色の入り具合を見ながら頻度を調整すると失敗しづらいです!

  • じゃあ、結局どれを使えばいいの?
  • 茶髪でもしっかり染まるピンクシャンプーは?

そんな方のために、美容師である私が実際に検証したおすすめのピンクシャンプーをランキング形式でまとめました!

茶髪でも変化を感じられる濃いめのアイテムも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!

まとめ

この記事のまとめ
  • 7〜8レベル(ブリーチなし)の色落ち経過
    • 3〜5日…ほんのりピンクが抜け始める
    • 1週間〜10日…赤みのあるブラウンへ変化
    • 1ヶ月後…明るめの茶髪に退色する
  • ピンクベージュとの違い
    • ピンクブラウンは色持ち重視、ピンクベージュは透明感重視
  • 「汚い」と言われる本当の原因
    • 日本人特有の赤味が剥き出しになる
    • 過去の残留ティントによる濁り
    • ダメージホールによる色ムラ
  • ピンクブラウン向けのケアと選び方
    • 高温アイロンを避ける
    • 紫外線対策をする
    • 優しいシャンプーを使う
    • ブラウンに負けない濃いめのピンクシャンプーを選ぶ
    • ブリーチなしでも色が入るタイプのピンクシャンプーでオレンジ化を防ぐ

ピンクブラウンは、単に色が抜けていくだけでなくその過程の変化も楽しむことができる優秀なヘアカラーです!

特に7〜8レベルであれば、色落ちしても金髪にはなりにくく自然なブラウンに落ち着くため、社会人の方など髪色に制限がある人でも安心して挑戦できるのが大きな魅力です。

ただし、何もしないとオレンジっぽく退色しやすいため濃いめピンクシャンプーで色味を補充するなどのケアをすることによって、きれいなピンクブラウンを維持することができます!

にっしゃん

色落ちを失敗と捉えるのではなく変化していく髪色をコントロールしながら、ぜひピンクブラウンならではのツヤと可愛さを長く楽しんでくださいね!

>>>記事中で紹介したピンクシャンプーのランキング記事はこちらを参考にしてください!

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