
- 青と緑のダブル補色でオレンジ・赤みを打ち消す設計
- 発色は早めで3分から青緑が出始め、5〜7分がベスト
- 軋みが控えめでカラーシャンプー特有のキシみが少ない
- 容量310gと大容量でコスパが良い
- ブリーチなし〜1回までのオレンジ味カバーに向く
- 毛先が傷んで黄色くなってる人は緑になるリスクが高い
- ハイブリーチ毛で「グレー系アッシュ」狙いには色味カテゴリが違う
- ボトルが透明じゃないため残量が見えづらい
検証データにもとづく採点
①②は白ブロンドの毛束に同量を塗り、3分から20分まで放置時間を変えて測色した実測値です。①は毛束がグレー(無彩色)にどれだけ近づいたか、②は入った色素の量。③は美容師が実際に使った採点。順位は総合評価の順に並べています。
にっしゃん美容師歴15年以上の私「にっしゃん」が、シュワルツコフ グッバイオレンジ(青緑シャンプー/アッシュ系)を実際に使ってみての検証レビューをしていきます!
結論から言うと、グッバイオレンジは
青と緑のダブル補色で赤味・オレンジ味を打ち消す設計の、ターコイズ寄りの青緑がはっきり出るシャンプーでした!
シュワルツコフの「グッバイ」シリーズにはグッバイイエロー(紫シャンプー/ムラシャン)とグッバイオレンジの2種類があり、グッバイオレンジは赤み・オレンジ味を打ち消すための青と緑の染料を配合しているのが大きな特徴です。
染まり方は発色が早いタイプで、3分でほんのり青緑が出始め、5〜7分でターコイズグリーン〜青緑がはっきり発色します。
15〜20分まで放置しても明るさはあまり落ちずに青緑の色味だけが強まり、ブリーチ毛だと一気に緑寄りに振れるため「使う人を選ぶ」クセの強い1本です。
毛先が傷んで黄ばんでる箇所がある場合は青緑 × 黄色 = 緑に振れるリスクがあり、ブリーチ歴やダメージの状態で向き不向きがかなり分かれます。
にっしゃん染まり方は「青緑がはっきり出る+ターコイズ寄り」で、他社のアッシュ系(クオルシアやソマルカなど)と仕上がりがまるで違うのがグッバイオレンジ最大の特徴です!
実際の染まり時間は、記事の実写検証をもとに解説していきます。
時間ごとの仕上がりの傾向・おすすめな人・できない人・緑にならない使い方まで美容師目線でお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください!
\青と緑のダブル補色で赤味・オレンジを打ち消す設計/
【概要・基本情報】グッバイオレンジはどんなシャンプー?
![]() | |
| 価格 | 1,760円(税込み) |
| 内容量 | 310g |
| 特徴成分 | |
| シリコン | ノンシリコン |
| 香り | トップにレモン、ミドルにクチナシ、ベースにムスクが広がるフルーティー&フローラルな香り |
| 成分 | 全成分を見る水、コカミドプロピルベタイン、ココイルメチルタウリンNa、ヤシ油アルキルグルコシド、塩化Na、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、ジオレイン酸PEG-120メチルグルコース、ヤシ脂肪酸PEG-7グリセリル、ヤシ脂肪酸、スクレロカリアビレア種子油、水添ヒマシ油、PEG-40水添ヒマシ油、クエン酸、コハク酸、パンテノール、ポリクオタニウム-10、ジステアリン酸グリコール、塩化Mg、安息香酸Na、ラウレス-4、PG、香料、塩基性青124 |
| 公式サイト | ホームページを見る |
| amazon |
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|
| 楽天 |
楽天で見る
|
| Yahoo! |
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|
シュワルツコフ プロフェッショナルの「グッバイ」シリーズは、サロン専売で展開されている色補正系カラーシャンプーです。
その中でもグッバイオレンジは退色後に出てくる「オレンジっぽさ」を打ち消すことに特化していて、アッシュ系・マット系・寒色系カラーの色持ちアップに使われるカラーシャンプーです。
グッバイオレンジの外観

ボトルは白を基調にしたシンプルなデザインで、青の×マークが青染料を配合したカラーシャンプーであることを示しています。
シリーズで揃えても並べた時に統一感があり、サロン専売らしい清潔感のあるパッケージです!
容量は310gと一般的なカラーシャンプーの中では大きめサイズで、毎日使うシャンプーよりも頻度は控えめなので1本でしばらく持ってくれます!


キャップは押し開け式で、片手でも開きますが両手で開閉する方が確実です。
ボトル本体は柔らかいプラスチック仕様で、逆さまにして横を押すと中身が出てくる仕組みになっています。
ボトルは透明じゃないので残量は持った感じで判断する点だけ少し気になりますが、シンプルで使いやすい形状となっています!
グッバイオレンジのテクスチャー
手に出してみると、鮮やかな真っ青の液体でカラーシャンプーらしさを感じる見た目です。
テクスチャーは普通のシャンプーより少しとろみがあって、手のひらに留まりやすい粘度です。
【検証】グッバイオレンジを実際に使ったレビュー
グッバイオレンジを、実際にブリーチで白っぽく抜けた毛束に使ってみて、放置時間ごとの染まり具合を確認していきます。
カラーシャンプーは、放置時間ごとに染まりが変わるので
- 3分放置
- 5分放置
- 7分放置
- 10分放置
- 15分放置
- 20分放置
の6つの毛束を使って検証します。
カラーシャンプーが、一番効果を発揮する方法で染めるようにしています。
お家での詳しいカラーシャンプーの使い方の手順は「【徹底検証】カラーシャンプーが染まらない人必見!究極の使い方8Step」で解説しているので参考にしてください!

検証結果:3分でターコイズに発色、5〜7分がベスト

検証結果は
- 3分:この時点ですでにターコイズグリーンが出始める。発色のスピードはかなり早め。
- 5〜7分:ターコイズグリーン〜青緑がはっきり発色。明るさはあまり落ちずに青緑の色味だけが乗るので、オレンジが残る髪ならここで止めるのがベストゾーン。
- 10〜15分:5〜7分から青緑がさらに濃くなり、緑寄りに振れ始める。10分と15分はほぼ同じ仕上がりで、ハイブリーチ毛だとこの時点で「緑になった」と感じる人が増える。
- 20分:10〜15分からさらにもう一段濃くなり、はっきり緑寄りに振れて、もはやアッシュではなく「ターコイズ/ミントグリーン」の領域。
総評
グッバイオレンジは、青緑の発色が早く3分から発色開始、5〜7分がベストのカラーシャンプーです。
オレンジが残る髪なら5〜7分で青と緑の補色が赤み・オレンジ味を抑える設計で、ここで止めるとアッシュ寄りに収まります。ただし毛先がブリーチで黄色く抜けている場合は、10分以上置くと青と黄色が混ざって緑寄りに振れるので放置時間のコントロールが大事です。
逆にオレンジ味が強い髪(ブリーチなし〜1回でオレンジが残っている髪)は、青がオレンジを打ち消す方向に働くため、長めに置いても緑にはなりにくくアッシュ寄りに収まります。
アッシュシャンプーランキングと同じ条件(ブリーチで白っぽく抜けた毛束)で測ると、グレーにはほとんど近づかず明るさもあまり落ちないままターコイズに染まるので、グレー系アッシュ狙いの基準で採点した総合評価は1.80と低めにしています。
- 毛先が黄色く抜けている場合:3分以下の短時間で切り上げて緑になるのを防ぐ
- オレンジ味が強い髪:5〜7分で赤味・オレンジ味を抑えてアッシュ寄りに収める
- ターコイズ・ミント寄りを楽しみたい場合:10分以上
髪の状態と狙う仕上がりで使い分けるのがコツです!
\3分から発色!オレンジが残る髪は5〜7分がベスト/
特徴①:青と緑のダブル補色で赤味・オレンジ味を打ち消す設計
この特徴のポイント
- 赤味(補色=緑)とオレンジ味(補色=青)の両方をダブルでカバー
- 他社のアッシュ系シャンプーは「青」中心が多いが、グッバイオレンジは青+緑の2色で赤味まで狙える
- 退色して赤茶〜オレンジに振れた髪をアッシュ寄りに戻す狙いの配合
グッバイオレンジの最大の特徴は、「青」と「緑」のダブル補色で赤味・オレンジ味を打ち消す色味の配合です。

カラーシャンプーの色補正は「打ち消したい色の補色を入れる」のが基本で、赤味の補色は緑、オレンジ味の補色は青になります。
多くのアッシュ系カラーシャンプーは「青」中心でオレンジ味だけを打ち消すタイプですが、グッバイオレンジは青+緑の2色で打ち消すためオレンジ味と赤味を同時にカバーできる設計になっています!
ブリーチなし〜1回でオレンジっぽさが出てる髪なら、5〜7分の放置で「赤味+オレンジ味」を抑えて自然なアッシュ寄りの色味に近づける設計です。
特徴②:発色は早いが軋みは思ったより控えめ
この特徴のポイント
- カラーシャンプーの中では軋みは控えめ
- カラーシャンプー特有の「ギシギシ感」が少なめ
- カラーシャンプーにしては泡立ちもしっかりで使いやすい
グッバイオレンジは青緑の発色が早いカラーシャンプーですが、使用感としては思ったより軋みが少なめです。
カラーシャンプーは色を入れる仕組み上、軋みやすいタイプも多いですがグッバイオレンジは指通りも比較的スムーズで、普通のシャンプーに近い感覚で洗えます!
泡立ちもカラーシャンプーにしてはしっかり立つタイプで、淡い青色の泡が髪全体を覆うように広がってムラなく塗布しやすい使い心地となっています。
毎日のシャンプーには使わず、週2〜3回の特別ケアとして使う想定なので、軋みが控えめな点は継続使用しやすい大きなメリットです!
特徴③:「ブリーチ毛で緑になる」メカニズムと向き不向き
- ブリーチ2回以上で毛先が黄色く傷んでる人は緑になるリスクが高い
- 「黄色 × 青緑 = 緑」の色相環ロジック
- 「使う人を選ぶ」のがグッバイオレンジの本質
グッバイオレンジを語る上で外せないのが「ブリーチ毛で緑になる」メカニズムです…。
色の組み合わせの基本ですが、黄色と青を混ぜると緑になります。
グッバイオレンジは青緑の色味がはっきり出るので、毛先が傷んで黄色く退色している箇所に塗布するとその部分だけ「青+黄色=緑」の発色になってしまいます。
逆にブリーチなし〜1回でオレンジっぽさが残ってる髪なら、青緑の染料がそのオレンジ味と打ち消し合います。
そのため緑にはならず、きれいなアッシュ寄りの色味に補正されます。
つまりグッバイオレンジは「結構な割合で使う人を選ぶ」カラーシャンプーで髪の状態と狙いが合う人には向いていますが、ハイブリーチ毛で「グレー系アッシュ」狙いの人には別のカラーシャンプーの方が安全です!
にっしゃん「緑になった」を避ける救済策として、同シリーズのグッバイイエローに1〜2割だけグッバイオレンジを混ぜるミックス活用がサロン現場でも提案する技です!
記事後半で詳しく解説しますね。
\赤味もオレンジも同時にカバー。オレンジが残る髪向けの1本/
【口コミ】グッバイオレンジの評判は?
グッバイオレンジのネットでの口コミを調べてみました。
グッバイオレンジ使ったら1回でここまで色変わった🥺🥺🥺🥺🥺❤️同じ場所でiPhoneのインカメ!!すごーーい!!! pic.twitter.com/FnP2KWbdhz
— ごまたゃ🐹🪺🦖4y🦕🌿 (@chunupon) June 15, 2023
グッバイオレンジ2回目📝また失敗したかな……?と思ったけど、いや、これはたしかにオレンジみが薄くなったかも🫢1回目よりは違うのが分かる……。また試してみるのはアリ🙆♀️
— 春花 (@sumire_haruka) February 7, 2026
グッバイオレンジ使ったら金髪の所が緑になった。次使ったらもっと濃くなりそうで怖い pic.twitter.com/2Rta5i1BH7
— 悠 (@xyouuuu_truex) May 14, 2023
グッバイオレンジ、ブリーチした髪の使うと青緑になるって見てまじか~ってなった。青み成分めっちゃ入ってるからそっちの色が出ちゃうらしい。
— ちはる🤟 (@HAL919617) January 20, 2023
シュワルツコフ グッバイオレンジはネット上でも多数の口コミが集まる人気のカラーシャンプーです。
癖のあるカラーシャンプーなので、いい口コミも悪い口コミも多くみられました。
「オレンジ味がしっかり消える」という声が多いのは、グッバイオレンジが青と緑のダブル補色で赤味・オレンジ味を打ち消す設計だからです。
退色して出てくる赤茶〜オレンジっぽさに対して、青だけのアッシュ系シャンプーより赤味側までカバー範囲が広いのが特徴です。
「ブリーチしてなくてもオリーブ寄りに染まる」のも、青緑の色味がはっきり出る裏返しです。
多くのアッシュ系カラーシャンプーはブリーチ毛でないと変化を感じにくいですが、グッバイオレンジはブリーチなし〜1回でオレンジが残っている髪でも、5〜7分の放置でアッシュ・オリーブ寄りに感じたという口コミが目立ちます。
「カラーシャンプーの中ではキシみにくい」という使用感の評価は、マルラオイルやパンテノールが配合されているのが効いています。
カラーシャンプーは染料の影響でキシみやすいものが多いですが、グッバイオレンジは指通りがスムーズで普通のシャンプーに近い感覚で洗えます。
発色の早さと軋みの少なさを両立しているからこそ、アッシュ系・寒色系カラーの色持ちアップに重宝されているのが分かります。
にっしゃん「赤味・オレンジ味が消える」「ブリーチなしでも寒色に振れる」「キシみにくい」の三拍子がそろってます!
ブリーチなし〜1回でオレンジが気になる人には、特におすすめですよ。
「ブリーチ毛で緑になった」という報告は、グッバイオレンジの欠点というよりブリーチで黄色く抜けた髪に青緑が乗ると緑寄りに振れる性質によるものです。
ハイブリーチ毛や毛先が黄ばんでいる人ほど起こりやすくなります。
放置時間を3分以下で切り上げることで防げるので、心配な人は短時間から様子を見るのが安全です。
「香りが強い」という点は、フルーティ&フローラル系の香りがしっかりめなので好みが分かれるところです。
実際に使ってみると、洗い上がって乾かした後も少し香りが残る感じでした。
強く残り続けるわけではないものの、香りに敏感な方は気になるかもしれません。
「染料が濃いめで色の調節が難しい」という声は、3分から青緑がはっきり出る発色の早さの裏返しでもあります。
3分から様子を見て5〜7分をベストに合わせると、狙った色味に調整しやすくなります。
にっしゃん緑になった報告のほとんどは「ブリーチ毛×長め放置」の組み合わせが原因です!
髪のブリーチ歴に合わせて放置時間を短めにすれば、失敗はかなり減らせますよ。
口コミ全体を通すと、グッバイオレンジは「合う人にはしっかり効く、合わない人には事故が起きる」という二極化した評価が特徴的です。
使う前に「自分の髪の状態(ブリーチ歴・毛先の黄ばみ)」と「狙う仕上がり(アッシュ寄り or グレー寄り)」を確認することが、満足度を左右する最大のポイントになります。
グッバイオレンジがオススメな人

- ブリーチなしでオレンジっぽさが出てる人(地毛+カラーで赤茶寄りの退色がある髪)
- ブリーチ1回程度でオレンジ味が残ってる髪(毛先まで黄色く抜けてない状態)
- アッシュ・マット・寒色系カラーを長持ちさせたい人
- 青緑系・オリーブ系・ターコイズ系を狙いたい上級者
- 市販のアッシュシャンプー(青だけの補色)では赤味が残ると感じてた人
グッバイオレンジが一番向いているのは、ブリーチなし〜1回でオレンジっぽさが残ってる髪の人です。
この状態の髪は、毛先まで黄色く抜けきってないので「青+緑」の染料が黄色とぶつかって緑になることがなく、純粋に赤味・オレンジ味だけを打ち消してくれます。
結果として、アッシュ寄り・オリーブ寄りのナチュラルな仕上がりになり、サロンで染めたままの色味を長く楽しめます。
「市販のアッシュシャンプーでは赤味が残る」「青だけの補色では物足りなかった」という上級者にも、グッバイオレンジの青+緑のダブル補色の効果を実感できるはずです!
グッバイオレンジがオススメできない人

- 毛先が傷んで黄色くなってる人(緑になるリスクが高い/救済策は後述)
- ハイブリーチ毛で「グレー系アッシュ」を狙いたい人(青緑寄りに振れて色味が違う)
- 白髪をカバーしたい人(白髪には染まらない)
- 赤味・オレンジ味を「維持」したい人(むしろ消えてしまう)
- 暗い髪・黒髪の人(発色が分かりづらい)
毛先が傷んで黄色くなってる人は、青緑の染料が黄色と反応して緑になるリスクが高いため、単体使いではなくミックス活用(後述)を検討してください。
ハイブリーチ毛で「グレー系アッシュ」を狙いたい人は、グッバイオレンジだとターコイズ寄りに振れてしまうので、色味カテゴリが違う他社のアッシュシャンプーの方が安全です。
>>>アッシュシャンプーおすすめランキングでグレー系アッシュ狙いに向くシャンプーを解説していますので、色味カテゴリで選び分けたい方は合わせて参考にしてください!
にっしゃんグレー系アッシュ狙いなら、カラーガジェット ブルーベリーアッシュやKYOGOKU アッシュグレーの方が安全ですよ!
色味カテゴリで選び分けることが、カラーシャンプー失敗を避ける一番のポイントです!
グッバイオレンジの正しい使い方
濡れたままだとカラーシャンプーが水で薄まり発色が落ちるため、タオルで軽く水けを取ります。
ボトル本体が柔らかいので逆さまにして横を押すと出やすいのがコツ。淡い青色の泡が全体を覆うまでしっかり泡立てて、髪全体にもみこむように馴染ませます。
5〜7分がベスト。毛先が黄ばんでる場合は3分から始めて様子を見るのが安全です。10分以上は緑寄りに振れるので注意。
染料が残らないようにしっかりすすぎます。浴室の床に色が落ちることがあるので気になる人は速めに流してください。
カラーシャンプー後は普通のトリートメントを使ってOK。お風呂上りは色落ちを防ぐためすぐに乾かしてください。
使い方の重要ポイント
- 毛先が黄ばんでる場合は3分以下から始めて様子を見る
- 頻度は週2〜3回(毎日は控える、染まりすぎてしまう)
- ボトル本体が柔らかいので逆さまにして横を押すと中身が出やすい
- キャップは片手でも開くが両手で開ける方が確実
- 残量はボトルが透明じゃないので持った感じで判断
>>>カラーシャンプーをきれいに使うための詳しい手順は「【徹底検証】カラーシャンプーが染まらない人必見!究極の使い方8Step」で解説していますので、染まりが弱いと感じる人は合わせて参考にしてください!

グッバイオレンジとグッバイイエロー(ムラシャン)の違い・使い分け

シュワルツコフの「グッバイ」シリーズには、グッバイイエローとグッバイオレンジの2種類があります。
同シリーズですが、染料と狙いが全く違うので使い分けが重要です。
染料系統と発色の違い
同じ「色補正シャンプー」でも、グッバイイエローは黄ばみを消すための紫です。
グッバイオレンジはオレンジ味を消すための青+緑で、補色のロジックがそもそも違います。
髪のブリーチ歴や退色の方向で、選ぶシャンプーが全く変わります。
【美容師おすすめ】緑にならないミックス活用レシピ
ミックス活用レシピ
- 主:グッバイイエロー 8〜9割
- 副:グッバイオレンジ 1〜2割
- 狙い:黄ばみ消し主体+オレンジ味も同時にカバー、緑になるリスクを回避
「赤味・オレンジ味は気になるけど、グッバイオレンジ単体だと緑になるのが心配」という人にサロンで提案している技が、グッバイイエローにグッバイオレンジを1〜2割だけ混ぜるミックス活用です。
このミックスが向いてるのは、ブリーチ2回以上で黄ばみが強めなのにオレンジ味も残ってるような髪です。
グッバイイエローが8〜9割で黄ばみを紫で打ち消し、グッバイオレンジが1〜2割で赤味・オレンジ味も同時にカバーします。
単体のグッバイオレンジだと、黄色とぶつかって緑になるところを紫が主体だと黄色が紫に打ち消されるので、青緑が黄色と反応しにくくなり、緑になるリスクをかなり抑えられます。
使い方は普通の使い方と同じで、塗布前に手のひらで混ぜてから髪に伸ばすだけ!
放置時間も同じく5〜7分でOK、毛先が傷んでる場合は3分から始めて様子を見てください。
にっしゃん「主=イエロー、副=オレンジ」のブレンドにすると、片方だけ使うより仕上がりがバランス良くなりますよ!
ハイブリーチ毛で黄ばみもオレンジ味も出ちゃってる人ほど、このミックス活用がぴったりです!
>>>ブリーチ後の黄ばみ単独で悩んでる人は「ブリーチ後の黄ばみを消す方法5選」も合わせて参考にしてください!
【購入方法】グッバイオレンジの最安値と販売店
グッバイオレンジの現在の販売店と価格帯を調べてみました。
にっしゃん現在の最安値は「楽天」で購入するのが一番お得に手に入れることができます!
グッバイオレンジはサロン専売のカラーシャンプーですが、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングで一般販売されています。
ドラッグストア・薬局・ドンキでは取扱が少ないため、確実に手に入れるならネット通販が確実です!
容量310gで定価1,760円(税込み)、1日5gペースで使用&週2〜3回のペースなら3〜4ヶ月持つ計算なのでコスパは良い方です。
シュワルツコフ「グッバイ」シリーズの他のバリエーション
シュワルツコフのグッバイシリーズは、現状グッバイイエローとグッバイオレンジの2種類展開です。
髪のブリーチ歴・退色の方向に合わせて選び分けるのが基本で、両方持っておくと前述のミックス活用も含めて応用範囲が広がります。
- グッバイイエロー
- 紫染料で黄ばみを打ち消す、ブリーチ2〜3回のホワイト・シルバー・ラベンダー狙いに向く。
- グッバイオレンジ
- 青+緑のダブル補色で赤味・オレンジ味を打ち消す、ブリーチなし〜1回でオレンジが残る髪のアッシュ・寒色・オリーブ狙いに向く。
グッバイオレンジに関するよくある質問
- ブリーチなしの茶髪でも効果ある?
-
ブリーチなしでオレンジっぽさが出てる茶髪なら、赤味・オレンジ味の打ち消し効果は感じられます。
ただし暗い茶髪では発色の変化が分かりづらく、効果実感は薄めです。
- 黒髪・暗髪に使えますか?
-
黒髪・暗髪は赤味・オレンジ味の発色がほぼ無いため、グッバイオレンジを使っても変化を感じづらいです。
色補正系シャンプーは「退色して色味が出てる髪」に対して効果を発揮します。
- 白髪をカバーできますか?
-
白髪のカバーには向きません。
グッバイオレンジは「退色した色味の補正」が目的で、白髪を染めるための染料配合ではないため、白髪部分は染まりません。
- 使用頻度はどのくらい?
-
週2〜3回が目安です。
毎日使うと染まりすぎて青緑寄りに振れすぎたり髪の負担も増えるため、特別ケアの位置づけで使うのがおすすめです。
- カラー直後に使ってもいい?
-
普通のシャンプーはカラー当日からでOKです。
「カラー後48時間はシャンプー禁止」は古い情報で、今は当日から洗って問題ないとされています。
ただしグッバイオレンジは青緑の色味がはっきり乗るカラーシャンプーなので、染めたてすぐに使うとサロンで入れた色を邪魔してしまうことがあります。
赤みやオレンジ味が少し戻ってきて、色落ちを感じ始めてから使い始めるのがおすすめです。
- 色落ちで緑になってしまったらどうする?
-
緑になった場合は、2〜3日普通のシャンプーを続けて緑の染料を抜くと徐々にアッシュ寄りに戻ります。
今後の対策として、ミックス活用(グッバイイエロー8〜9割+グッバイオレンジ1〜2割)への切り替えをおすすめします。
- ドンキやドラッグストアで売ってますか?
-
ドンキ・ドラッグストアでの取扱は少なめです。
サロン専売商品のため、確実に手に入れるならAmazon・楽天などのネット通販が確実です。
- グッバイイエローと一緒に買うべき?
-
ブリーチ歴2回以上で黄ばみとオレンジ味が混ざって抜けてる人なら、両方持っておくとミックス活用ができるのでおすすめです。
ブリーチなし〜1回の人はグッバイオレンジ単体で十分です。
グッバイオレンジ検証レビューまとめ

- グッバイオレンジ
の検証結果
- 3分でターコイズグリーンが出始め、5〜7分で青緑がはっきり出る発色の早いタイプ
- 青と緑のダブル補色で赤味・オレンジ味の両方を同時に打ち消す
- 10分以上置くと緑寄りに振れ、ターコイズ・ミントグリーン狙いにも使える
- 発色は早いが軋みは控えめで、泡立ちもしっかりして塗布しやすい
- 容量310g・定価1,760円(税込)と大容量でコスパが良い
- 液は真っ青だがブリーチなし〜1回でオレンジが残る髪なら青く染まらず、赤味・オレンジ味を打ち消す設計
- グッバイオレンジ
がおすすめな人
- ブリーチなしでオレンジっぽさが出てる髪の人
- ブリーチ1回程度でオレンジ味が残ってる髪の人
- アッシュ・マット・寒色系カラーを長持ちさせたい人
- 青緑系・オリーブ系・ターコイズ系を狙いたい上級者
- 市販のアッシュシャンプー(青だけの補色)では赤味が残った人
- グッバイオレンジ
がおすすめできない人
- 毛先が傷んで黄色くなってる人(緑になるリスクが高い)
- ハイブリーチ毛でグレー系アッシュを狙いたい人
- 白髪を染めたい人
- 赤味・オレンジ味を「維持」したい人(むしろ消える)
- 暗い髪・黒髪の人(発色が分かりづらい)
グッバイオレンジは、青と緑のダブル補色で赤味・オレンジ味を打ち消す設計の、オレンジが残る髪向けのカラーシャンプーでした。
「市販のアッシュシャンプーで赤味が残ってしまう」「青だけの補色では物足りなさを感じる」という上級者にこそ、このダブル補色の効きを試してほしい1本です!
ブリーチなし〜1回でオレンジ味が残ってる髪なら、5〜7分の放置で赤味・オレンジ味を抑えて寒色寄りのアッシュカラーを保ちやすくなります!
逆にデメリットとしては、
- 毛先が傷んで黄ばんでる人は緑になるリスクがある
- ハイブリーチ毛でグレー系アッシュを狙う人には色味カテゴリが違う
という点がありますが、これはカラーシャンプーの特性と髪の状態のミスマッチで起きるものなので、自分の髪の状態に合うかを見極めることが大事です!
毛先の黄ばみが気になる場合は、グッバイイエロー8〜9割+グッバイオレンジ1〜2割のミックス活用で緑になるリスクを抑えながら赤味カバーも同時にできます!
- 3分:ターコイズグリーンが出始める段階
- 5〜7分:青緑がはっきり出る(おすすめ!)
- 10分以上:緑寄りに振れ、ターコイズ・ミントグリーン狙いの上級者向け
にっしゃん「自分の髪に合うかな?」と迷ったら、まずは3分の短時間から試してみてください!
毛先の状態を見ながら放置時間を伸ばしていけば、緑になるのを避けつつちょうどいい仕上がりが見つかりますよ。
\青と緑のダブル補色で赤味・オレンジ味をクリアに/

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