\ 最大7.5%ポイントアップ! /

【シュワルツコフ カラーシャンプー グッバイオレンジ】を美容師が徹底レビュー|効果の時間別検証と緑にならない使い方を解説!

【シュワルツコフ プロフェッショナル】グッバイオレンジ カラーシャンプー
総合評価
( 4 )
メリット
  • 青と緑のダブル補色でオレンジ・赤みを強力に打ち消す
  • 染まりは強めで3分から発色開始、5〜7分がベスト
  • 軋みが控えめでカラーシャンプー特有のキシみが少ない
  • 容量310gと大容量でコスパが良い
  • ブリーチなし〜1回までのオレンジ味カバーに最適
デメリット
  • 毛先が傷んで黄色くなってる人は緑になるリスクが高い
  • ハイブリーチ毛で「グレー系アッシュ」狙いには色味カテゴリが違う
  • ボトルが透明じゃないため残量が見えづらい
にっしゃん

美容師歴15年以上の私「にっしゃん」が、シュワルツコフ グッバイオレンジ(青緑シャンプー/アッシュ系)を実際に使ってみての検証レビューをしていきます!

結論から言うと、グッバイオレンジは

青と緑のダブル補色で赤味・オレンジ味を強力に打ち消す、染まり強めの青緑強発色シャンプーでした!

シュワルツコフの「グッバイ」シリーズにはグッバイイエロー(紫シャンプー/ムラシャン)グッバイオレンジの2種類があり、グッバイオレンジは赤み・オレンジ味を打ち消すための青と緑の染料を配合しているのが大きな特徴です。

染まり方は染料の濃さから比較的しっかりめで、3分でほんのり色づき始め、5〜7分でターコイズグリーン〜青緑がしっかり発色します。

15〜20分まで放置するとかなり濃い青緑になり、ブリーチ毛だと一気に緑寄りに振れるため、「使う人を選ぶ」クセの強い1本です。

毛先が傷んで黄ばんでる箇所がある場合は青緑 × 黄色 = 緑に振れるリスクがあり、ブリーチ歴やダメージの状態で向き不向きがかなり分かれます。

にっしゃん

染まり方は「強発色+ターコイズ寄り」で、他社のアッシュ系(クオルシアやソマルカなど)と仕上がりがまるで違うのがグッバイオレンジ最大の特徴です!

実際の染まり時間は、記事の実写検証をもとに解説していきます。

時間ごとの仕上がりの傾向・おすすめな人・できない人・緑にならない使い方まで美容師目線でお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください!

\青と緑のダブル補色で赤味・オレンジを強力に打ち消す/

この記事を書いた人

profile画像

にっしゃん (西村 拓弥)

  • 美容師歴15年以上
  • トップスタイリストを経験後、大阪で独立開業
  • 美容室【lit.(リト)】を運営(公式サイト)
  • サロンワークと並行してブログ【イロモチプラス】を運営中
  • 実際に全商品を毛束で検証、忖度なしでレビュー
  • カラーシャンプー検証毛束本数【400本】超え

「サロン帰りの色を一日でも長く楽しんでほしい」という想いでブログを運営をしています!

タップできる目次

【概要・基本情報】グッバイオレンジはどんなシャンプー?

シュワルツコフ グッバイオレンジ カラーシャンプー
価格1,760円(税込み)
内容量310g
特徴成分
  • マルラオイル(スクレロカリアビレア種子油)

  • パンテノール

  • 青染料(塩基性青124)
  • シリコンノンシリコン
    香りトップにレモン、ミドルにクチナシ、ベースにムスクが広がるフルーティー&フローラルな香り
    成分水、コカミドプロピルベタイン、ココイルメチルタウリンNa、ヤシ油アルキルグルコシド、塩化Na、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、ジオレイン酸PEG-120メチルグルコース、ヤシ脂肪酸PEG-7グリセリル、ヤシ脂肪酸、スクレロカリアビレア種子油、水添ヒマシ油、PEG-40水添ヒマシ油、クエン酸、コハク酸、パンテノール、ポリクオタニウム-10、ジステアリン酸グリコール、塩化Mg、安息香酸Na、ラウレス-4、PG、香料、塩基性青124
    公式サイトホームページを見る
    amazon Amazonで見る
    楽天 楽天で見る
    Yahoo! Yahooで見る

    シュワルツコフ プロフェッショナルの「グッバイ」シリーズは、サロン専売で展開されている色補正系カラーシャンプーです。

    その中でもグッバイオレンジは退色後に出てくる「オレンジっぽさ」を打ち消すことに特化していて、アッシュ系・マット系・寒色系カラーの色持ちアップに使われるカラーシャンプーです。

    グッバイオレンジの外観

    グッバイオレンジ ボトル外観

    ボトルは白を基調にしたシンプルなデザインで、青の×マークが青染料を配合したカラーシャンプーであることを示しています。

    シリーズで揃えても並べた時に統一感があり、サロン専売らしい清潔感のあるパッケージです!

    容量は310gと一般的なカラーシャンプーの中では大きめサイズで、毎日使うシャンプーよりも頻度は控えめなので1本でしばらく持ってくれます!

    グッバイオレンジ キャップ部分
    グッバイオレンジ 開封状態

    キャップは押し開け式で、片手でも開きますが両手で開閉する方が確実です。

    ボトル本体は柔らかいプラスチック仕様で、逆さまにして横を押すと中身が出てくる仕組みになっています。

    ボトルは透明じゃないので残量は持った感じで判断する点だけ少し気になりますが、シンプルで使いやすい形状となっています!

    グッバイオレンジのテクスチャー

    手に出してみると、鮮やかな真っ青の液体でカラーシャンプーらしさを感じる見た目です。

    テクスチャーは普通のシャンプーより少しとろみがあって、手のひらに留まりやすい粘度です。

    液体が真っ青なので最初は「青く染まるんじゃ?」と心配になるかもしれませんが青の染料はオレンジ味を打ち消すためのもので、ブリーチなし〜1回程度の髪なら青く染まることはほぼありません。
    手や浴室の染まりは少なめですが、心配なら手袋使用がおすすめです。

    【検証】グッバイオレンジを実際に使ったレビュー

    グッバイオレンジを、実際にブリーチ1回相当でオレンジが少し残る毛束に使ってみて、放置時間ごとの染まり具合を確認していきます。

    カラーシャンプーは、放置時間ごとに染まりが変わるので

    • 3分放置
    • 5分放置
    • 7分放置
    • 10分放置
    • 15分放置
    • 20分放置

    の6つの毛束を使って検証します。

    検証方法
    STEP
    毛束を濡らす

    STEP
    タオルで軽く水けをふき取る

    STEP
    カラーシャンプーをよく泡立てて髪全体に塗布

    STEP
    放置時間ごとに順番に流していく

    STEP
    タオルでドライしてから乾かしていく

    カラーシャンプーが、一番効果を発揮する方法で染めるようにしています。

    お家での詳しいカラーシャンプーの使い方の手順は「【徹底検証】カラーシャンプーが染まらない人必見!究極の使い方8Step」で解説しているので参考にしてください!

    検証結果:3分でターコイズに発色、5〜7分がベスト

    グッバイオレンジ 時間別仕上がり比較(before/3/5/7/10/15/20分)

    検証結果は

    • 3分:この時点ですでにターコイズグリーンに色づき始め、オレンジ味がほぼ消える。発色のスピード感はかなり早め。
    • 5〜7分:ターコイズグリーン〜青緑がしっかり発色。赤み・オレンジ味の打ち消しがこの段階でほぼ完了するベストゾーン。
    • 10〜15分:5〜7分から青緑がさらに濃くなり、緑寄りに振れ始める。10分と15分はほぼ同じ仕上がりで、ハイブリーチ毛だとこの時点で「緑になった」と感じる人が増える。
    • 20分:10〜15分からさらにもう一段濃くなり、はっきり緑寄りに振れて、もはやアッシュではなく「ターコイズ/ミントグリーン」の領域。

    総評

    グッバイオレンジは、染まりがしっかり強めで3分から発色開始、5〜7分がベストのカラーシャンプーです。

    5〜7分でしっかり赤み・オレンジ味が消え、ここで止めるとアッシュ寄りにきれいに仕上がります。ただし毛先がブリーチで黄色く抜けている場合は、10分以上置くと青と黄色が混ざって緑寄りに振れるので放置時間のコントロールが大事です。

    逆にオレンジ味が強い髪(ブリーチなし〜1回でオレンジが残っている髪)は、青がオレンジを打ち消す方向に働くため、長めに置いても緑にはなりにくくアッシュ寄りに収まります。

    • 毛先が黄色く抜けている場合:3分以下の短時間で切り上げて緑になるのを防ぐ
    • オレンジ味が強い髪:5〜7分でしっかりアッシュに寄せる
    • ターコイズ・ミント寄りを楽しみたい場合:10分以上

    髪の状態と狙いに合わせて使い分けるのがコツです!

    \3分から発色!5〜7分でオレンジ味をクリアに消す/

    特徴①:青と緑のダブル補色で赤味・オレンジ味を強力に打ち消す

    この特徴のポイント

    • 赤味(補色=緑)オレンジ味(補色=青)の両方をダブルでカバー
    • 他社のアッシュ系シャンプーは「青」中心が多いが、グッバイオレンジは青+緑の2軸で打ち消し力が強い
    • 退色して赤茶〜オレンジに振れた髪が一気にアッシュ寄りに戻る

    グッバイオレンジの最大の特徴は、「青」と「緑」のダブル補色で赤味・オレンジ味を強力に打ち消す色味の配合です。

    青と緑のダブル補色で赤み・オレンジ味を打ち消すしくみの図解

    カラーシャンプーの色補正は「打ち消したい色の補色を入れる」のが基本で、赤味の補色は緑、オレンジ味の補色は青になります。

    多くのアッシュ系カラーシャンプーは「青」中心でオレンジ味だけを打ち消すタイプですが、グッバイオレンジは青+緑の2軸で攻めるため、オレンジ味と赤味を同時にカバーできて赤茶〜オレンジに退色した髪を一気にアッシュ・寒色寄りに戻す力が強めです!

    ブリーチなし〜1回でオレンジっぽさが出てる髪なら、5〜7分の放置で「赤味+オレンジ味」がほぼ消えて、自然なアッシュ寄りの色味に補正されます。

    特徴②:染まりは強めだが軋みは思ったより控えめ

    この特徴のポイント

    • 染料の濃さの割に軋みは控えめ
    • カラーシャンプー特有の「ギシギシ感」が少なめ
    • カラーシャンプーにしては泡立ちもしっかりで使いやすい

    グッバイオレンジは染まりが強いカラーシャンプーですが、使用感としては思ったより軋みが少なめです。

    カラーシャンプーは色を入れる仕組み上、軋みやすいタイプも多いですがグッバイオレンジは指通りも比較的スムーズで、普通のシャンプーに近い感覚で洗えます!

    泡立ちもカラーシャンプーにしてはしっかり立つタイプで、淡い青色の泡が髪全体を覆うように広がってムラなく塗布しやすい使い心地となっています。

    毎日のシャンプーには使わず、週2〜3回の特別ケアとして使う想定なので、軋みが控えめな点は継続使用しやすい大きなメリットです!

    特徴③:「ブリーチ毛で緑になる」メカニズムと向き不向き

    • ブリーチ2回以上で毛先が黄色く傷んでる人は緑になるリスクが高い
    • 「黄色 × 青緑 = 緑」の色相環ロジック
    • 「使う人を選ぶ」のがグッバイオレンジの本質

    グッバイオレンジを語る上で外せないのが「ブリーチ毛で緑になる」メカニズムです…。

    色の組み合わせの基本ですが、黄色と青を混ぜると緑になります

    グッバイオレンジには青の染料が強めに入っているので、毛先が傷んで黄色く退色している箇所に塗布するとその部分だけ「青+黄色=緑」の発色になってしまいます。

    ブリーチ2回以上の人や毛先のダメージが強くて黄色味が出てしまっている人は、緑になりやすいため「グレーっぽいアッシュ狙いだったのに毛先だけ緑になった」という事故につながります。

    逆にブリーチなし〜1回でオレンジっぽさが残ってる髪なら、青緑の染料がそのオレンジ味と打ち消し合います。

    そのため緑にはならず、きれいなアッシュ寄りの色味に補正されます。

    つまりグッバイオレンジは「結構な割合で使う人を選ぶ」カラーシャンプーで髪の状態と狙いがハマる人にはトップクラスの実力を発揮しますが、ハイブリーチ毛で「グレー系アッシュ」狙いの人には別のカラーシャンプーの方が安全です!

    にっしゃん

    「緑になった」を避ける救済策として、同シリーズのグッバイイエローに1〜2割だけグッバイオレンジを混ぜるミックス活用がサロン現場でも提案する技です!
    記事後半で詳しく解説しますね。

    【口コミ】グッバイオレンジの評判は?

    グッバイオレンジのネットでの口コミを調べてみました。

    良い口コミ
    悪い口コミ
    • オレンジ味・赤味をしっかり打ち消してくれる
    • ブリーチしてなくてもオリーブ系の寒色に振れる
    • カラーシャンプー特有のキシみが少ない
    • 液が綺麗な鮮やかブルーで気分が上がる
    • 浴室や手の染まりが気にならない
    • ハイトーンの黄ばみカバー力が高い
    • ブリーチ毛でエメラルドグリーンっぽくなった
    • フローラル系の香りが強めで好みが分かれる
    • 染料が濃いめで色の調節が難しい時がある
    • 放置時間が長すぎると緑寄りに振れる
    • 暗髪・白髪には染まりにくい
    • ボトルが透明じゃないので残量が見えづらい

    シュワルツコフ グッバイオレンジはネット上でも多数の口コミが集まる人気のカラーシャンプーです。

    癖のあるカラーシャンプーなので、いい口コミも悪い口コミも多くみられました。

    良い口コミでは、「オレンジ味がしっかり消える」「ブリーチしてなくてもオリーブ寄りに染まる」「カラーシャンプーの中ではキシみにくい」といった意見が多く見られました。

    「オレンジ味がしっかり消える」という声が多いのは、グッバイオレンジが青と緑のダブル補色で赤味・オレンジ味を強力に打ち消す設計だからです。

    退色して出てくる赤茶〜オレンジっぽさに対して、青だけのアッシュ系シャンプーより打ち消す力が一段強いのが特徴です。

    「ブリーチしてなくてもオリーブ寄りに染まる」のも、この発色力の強さの裏返しです。

    多くのアッシュ系カラーシャンプーはブリーチ毛でないと変化を感じにくいですが、グッバイオレンジはブリーチなし〜1回でオレンジが残っている髪でも、5〜7分の放置でアッシュ・オリーブ寄りの寒色に振れます。

    「カラーシャンプーの中ではキシみにくい」という使用感の評価は、マルラオイルやパンテノールが配合されているのが効いています。

    高発色なカラーシャンプーは染料が濃くキシみやすいものが多いですが、グッバイオレンジは指通りがスムーズで普通のシャンプーに近い感覚で洗えます。

    発色の強さと使い心地の良さを両立しているからこそ、アッシュ系・寒色系カラーの色持ちアップに重宝されているのが分かります。

    にっしゃん

    「赤味・オレンジ味が消える」「ブリーチなしでも寒色に振れる」「キシみにくい」の三拍子がそろってます!
    ブリーチなし〜1回でオレンジが気になる人には、特におすすめですよ。

    悪い口コミでは、「ブリーチ毛で緑になった」「香りが強い」「染料が濃いめで色の調節が難しい」といった意見が目立ちました。

    「ブリーチ毛で緑になった」という報告は、グッバイオレンジの欠点というよりブリーチで黄色く抜けた髪に青緑が乗ると緑寄りに振れる性質によるものです。

    ハイブリーチ毛や毛先が黄ばんでいる人ほど起こりやすくなります。

    放置時間を3分以下で切り上げることで防げるので、心配な人は短時間から様子を見るのが安全です。

    「香りが強い」という点は、フルーティ&フローラル系の香りがしっかりめなので好みが分かれるところです。

    実際に使ってみると、洗い上がって乾かした後も少し香りが残る感じでした。

    強く残り続けるわけではないものの、香りに敏感な方は気になるかもしれません。

    「染料が濃いめで色の調節が難しい」という声は、発色力が強い裏返しでもあります。

    3分から様子を見て5〜7分をベストに合わせると、狙った色味に調整しやすくなります。

    にっしゃん

    緑になった報告のほとんどは「ブリーチ毛×長め放置」の組み合わせが原因です!
    髪のブリーチ歴に合わせて放置時間を短めにすれば、失敗はかなり減らせますよ。

    口コミ全体を通すと、グッバイオレンジは「ハマる人にはトップクラス、合わない人には事故が起きる」という二極化した評価が特徴的です。

    使う前に「自分の髪の状態(ブリーチ歴・毛先の黄ばみ)」と「狙う仕上がり(アッシュ寄り or グレー寄り)」を確認することが、満足度を左右する最大のポイントになります。

    グッバイオレンジがオススメな人

    グッバイオレンジがおすすめな人のイメージ(赤み・オレンジを抑えたアッシュ系の髪)
    • ブリーチなしでオレンジっぽさが出てる人(地毛+カラーで赤茶寄りの退色がある髪)
    • ブリーチ1回程度でオレンジ味が残ってる髪(毛先まで黄色く抜けてない状態)
    • アッシュ・マット・寒色系カラーを長持ちさせたい人
    • 青緑系・オリーブ系・ターコイズ系を狙いたい上級者
    • 市販のムラシャン・アッシュシャンプーで物足りなく感じてた人

    グッバイオレンジが一番ハマるのは、ブリーチなし〜1回でオレンジっぽさが残ってる髪の人です。

    この状態の髪は、毛先まで黄色く抜けきってないので「青+緑」の染料が黄色とぶつかって緑になることがなく、純粋に赤味・オレンジ味だけを打ち消してくれます。

    結果として、アッシュ寄り・オリーブ寄りのナチュラルな仕上がりになり、サロンで染めたままの色味を長く楽しめます。

    「市販のアッシュシャンプーでは赤味が残る」「クオルシア・ソマルカで物足りなかった」という上級者にも、グッバイオレンジの青+緑のダブル補色の効果を実感できるはずです!

    グッバイオレンジがオススメできない人

    グッバイオレンジがおすすめできない人のイメージ(ハイブリーチで黄色く傷んだ髪)
    • 毛先が傷んで黄色くなってる人(緑になるリスクが高い/救済策は後述)
    • ハイブリーチ毛で「グレー系アッシュ」を狙いたい人(青緑寄りに振れて色味が違う)
    • 白髪をカバーしたい人(白髪には染まらない)
    • 赤味・オレンジ味を「維持」したい人(むしろ消えてしまう)
    • 暗い髪・黒髪の人(発色が分かりづらい)

    毛先が傷んで黄色くなってる人は、青緑の染料が黄色と反応して緑になるリスクが高いため、単体使いではなくミックス活用(後述)を検討してください。

    ハイブリーチ毛で「グレー系アッシュ」を狙いたい人は、グッバイオレンジだとターコイズ寄りに振れてしまうので、色味カテゴリが違う他社のアッシュシャンプーの方が安全です。

    >>>アッシュシャンプーおすすめランキングでグレー系アッシュ狙いに合う上位4品を解説していますので、色味カテゴリで選び分けたい方は合わせて参考にしてください!

    にっしゃん

    グレー系アッシュ狙いなら、カラーガジェット ブルーベリーアッシュやクオルシア アッシュの方が安全ですよ!
    色味カテゴリで選び分けることが、カラーシャンプー失敗を避ける一番のポイントです!

    グッバイオレンジの正しい使い方

    効果を最大限に引き出す使用方法
    STEP
    普通のシャンプーで予洗い → 軽くタオルドライ

    濡れたままだとカラーシャンプーが水で薄まり発色が落ちるため、タオルで軽く水けを取ります。

    STEP
    適量を手に取り、髪全体にまんべんなく塗布

    ボトル本体が柔らかいので逆さまにして横を押すと出やすいのがコツ。淡い青色の泡が全体を覆うまでしっかり泡立てて、髪全体にもみこむように馴染ませます。

    STEP
    5〜7分放置(緑になるのを避けたい場合は3分から)

    5〜7分がベスト毛先が黄ばんでる場合は3分から始めて様子を見るのが安全です。10分以上は緑寄りに振れるので注意。

    STEP
    ぬるめのお湯(38度以下)でしっかりすすぐ

    染料が残らないようにしっかりすすぎます。浴室の床に色が落ちることがあるので気になる人は速めに流してください。

    STEP
    普通のトリートメントで仕上げ → すぐ乾かす

    カラーシャンプー後は普通のトリートメントを使ってOK。お風呂上りは色落ちを防ぐためすぐに乾かしてください。

    使い方の重要ポイント

    • 毛先が黄ばんでる場合は3分以下から始めて様子を見る
    • 頻度は週2〜3回(毎日は控える、染まりすぎてしまう)
    • ボトル本体が柔らかいので逆さまにして横を押すと中身が出やすい
    • キャップは片手でも開くが両手で開ける方が確実
    • 残量はボトルが透明じゃないので持った感じで判断

    >>>カラーシャンプーの効果を最大限に引き出す使い方の詳しい手順は「【徹底検証】カラーシャンプーが染まらない人必見!究極の使い方8Step」で解説していますので、染まりが弱いと感じる人は合わせて参考にしてください!

    グッバイオレンジとグッバイイエロー(ムラシャン)の違い・使い分け

    紫シャンプー(黄ばみ用)と青緑シャンプー(赤み・オレンジ用)の使い分け図解

    シュワルツコフの「グッバイ」シリーズには、グッバイイエローグッバイオレンジの2種類があります。

    同シリーズですが、染料と狙いが全く違うので使い分けが重要です。

    染料系統と発色の違い

    項目 グッバイイエロー
    紫シャンプー/ムラシャン
    グッバイオレンジ
    青緑シャンプー/アッシュ系
    主な狙い 黄ばみ消し 赤味・オレンジ味消し
    染料系統 青+緑
    液体の色 濃い紫 鮮やかなブルー
    適した髪 ブリーチ2〜3回の黄ばむ髪 ブリーチなし〜1回でオレンジが残る髪
    仕上がりの方向 プラチナ・ラベンダー寄り ターコイズ・青緑寄り
    狙うカラー ホワイト・シルバー・ラベンダー アッシュ・寒色・オリーブ

    同じ「色補正シャンプー」でも、グッバイイエローは黄ばみを消すための紫です。

    グッバイオレンジはオレンジ味を消すための青+緑で、補色のロジックがそもそも違います。

    髪のブリーチ歴や退色の方向で、選ぶシャンプーが全く変わります。

    【美容師おすすめ】緑にならないミックス活用レシピ

    ミックス活用レシピ

    • 主:グッバイイエロー 8〜9割
    • 副:グッバイオレンジ 1〜2割
    • 狙い:黄ばみ消し主体+オレンジ味も同時にカバー、緑になるリスクを回避

    「赤味・オレンジ味は気になるけど、グッバイオレンジ単体だと緑になるのが心配」という人にサロンで提案している技が、グッバイイエローにグッバイオレンジを1〜2割だけ混ぜるミックス活用です。

    このミックスが向いてるのは、ブリーチ2回以上で黄ばみが強めなのにオレンジ味も残ってるような髪です。

    グッバイイエローが主役として黄ばみを紫で打ち消し、グッバイオレンジが副役として赤味・オレンジ味も同時にカバーします。

    単体のグッバイオレンジだと、黄色とぶつかって緑になるところを紫が主体だと黄色が紫に打ち消されるので、青緑が黄色と反応しにくくなり、緑になるリスクをかなり抑えられます。

    使い方は普通の使い方と同じで、塗布前に手のひらで混ぜてから髪に伸ばすだけ!

    放置時間も同じく5〜7分でOK、毛先が傷んでる場合は3分から始めて様子を見てください。

    にっしゃん

    「主=イエロー、副=オレンジ」のブレンドにすると、片方だけ使うより仕上がりがバランス良くなりますよ!
    ハイブリーチ毛で黄ばみもオレンジ味も出ちゃってる人ほど、このミックス活用がぴったりです!

    >>>ブリーチ後の黄ばみ単独で悩んでる人は「ブリーチ後の黄ばみを消す方法5選」も合わせて参考にしてください!

    【購入方法】グッバイオレンジの最安値と販売店

    グッバイオレンジの現在の販売店と価格帯を調べてみました。

    スクロールできます
    公式Amazon楽天市場Yahoo!ショッピング
    値段定価 ¥1,760¥1,672¥1,202¥1,271
    公式HP Amazon 楽天 Yahoo
    にっしゃん

    現在の最安値は「楽天」で購入するのが一番お得に手に入れることができます!

    グッバイオレンジサロン専売のカラーシャンプーですが、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングで一般販売されています。

    ドラッグストア・薬局・ドンキでは取扱が少ないため、確実に手に入れるならネット通販が確実です!

    容量310gで定価1,760円(税込み)、1日5gペースで使用&週2〜3回のペースなら3〜4ヶ月持つ計算なのでコスパは良い方です。

    シュワルツコフ「グッバイ」シリーズの他のバリエーション

    シュワルツコフのグッバイシリーズは、現状グッバイイエローグッバイオレンジの2種類展開です。

    髪のブリーチ歴・退色の方向に合わせて選び分けるのが基本で、両方持っておくと前述のミックス活用も含めて応用範囲が広がります。

    • グッバイイエロー
      • 紫染料で黄ばみを打ち消す、ブリーチ2〜3回のホワイト・シルバー・ラベンダー狙いに最適。
    • グッバイオレンジ
      • 青+緑のダブル補色で赤味・オレンジ味を打ち消す、ブリーチなし〜1回でオレンジが残る髪のアッシュ・寒色・オリーブ狙いに最適。

    グッバイオレンジに関するよくある質問

    ブリーチなしの茶髪でも効果ある?

    ブリーチなしでオレンジっぽさが出てる茶髪なら、赤味・オレンジ味の打ち消し効果は感じられます。

    ただし暗い茶髪では発色の変化が分かりづらく、効果実感は薄めです。

    黒髪・暗髪に使えますか?

    黒髪・暗髪は赤味・オレンジ味の発色がほぼ無いため、グッバイオレンジを使っても変化を感じづらいです。

    色補正系シャンプーは「退色して色味が出てる髪」に対して効果を発揮します。

    白髪をカバーできますか?

    白髪のカバーには向きません。

    グッバイオレンジは「退色した色味の補正」が目的で、白髪を染めるための染料配合ではないため、白髪部分は染まりません。

    使用頻度はどのくらい?

    週2〜3回が目安です。

    毎日使うと染まりすぎて青緑寄りに振れすぎたり髪の負担も増えるため、特別ケアの位置づけで使うのがおすすめです。

    カラー直後に使ってもいい?

    普通のシャンプーはカラー当日からでOKです。

    「カラー後48時間はシャンプー禁止」は古い情報で、今は当日から洗って問題ないとされています。

    ただしグッバイオレンジは色味が濃いカラーシャンプーなので、染めたてすぐに使うとサロンで入れた色を邪魔してしまうことがあります。

    赤みやオレンジ味が少し戻ってきて、色落ちを感じ始めてから使い始めるのがおすすめです。

    色落ちで緑になってしまったらどうする?

    緑になった場合は、2〜3日普通のシャンプーを続けて緑の染料を抜くと徐々にアッシュ寄りに戻ります。

    今後の対策として、ミックス活用(グッバイイエロー8〜9割+グッバイオレンジ1〜2割)への切り替えをおすすめします。

    ドンキやドラッグストアで売ってますか?

    ドンキ・ドラッグストアでの取扱は少なめです。

    サロン専売商品のため、確実に手に入れるならAmazon・楽天などのネット通販が確実です。

    グッバイイエローと一緒に買うべき?

    ブリーチ歴2回以上で黄ばみとオレンジ味が混ざって抜けてる人なら、両方持っておくとミックス活用ができるのでおすすめです。

    ブリーチなし〜1回の人はグッバイオレンジ単体で十分です。

    グッバイオレンジ検証レビューまとめ

    グッバイオレンジの検証まとめ図解(5〜7分がベスト/青と緑で赤み・オレンジを打ち消す/毛先の黄ばみは緑に注意)
    この記事のまとめ
    • グッバイオレンジの検証結果
      • 3分でターコイズグリーンに色づき始め、5〜7分でしっかり青緑が発色する強発色タイプ
      • 青と緑のダブル補色で赤味・オレンジ味の両方を同時に打ち消す
      • 10分以上置くと緑寄りに振れ、ターコイズ・ミントグリーン狙いにも使える
      • 染まりは強めだが軋みは控えめで、泡立ちもしっかりして塗布しやすい
      • 容量310g・定価1,760円(税込)と大容量でコスパが良い
      • 液は真っ青だが退色した髪なら青く染まらず、赤味・オレンジ味だけを打ち消す
    • グッバイオレンジがおすすめな人
      • ブリーチなしでオレンジっぽさが出てる髪の人
      • ブリーチ1回程度でオレンジ味が残ってる髪の人
      • アッシュ・マット・寒色系カラーを長持ちさせたい人
      • 青緑系・オリーブ系・ターコイズ系を狙いたい上級者
      • 市販のムラシャン・アッシュシャンプーで物足りなかった人
    • グッバイオレンジがおすすめできない人
      • 毛先が傷んで黄色くなってる人(緑になるリスクが高い)
      • ハイブリーチ毛でグレー系アッシュを狙いたい人
      • 白髪を染めたい人
      • 赤味・オレンジ味を「維持」したい人(むしろ消える)
      • 暗い髪・黒髪の人(発色が分かりづらい)

    グッバイオレンジは、青と緑のダブル補色で赤味・オレンジ味を強力に打ち消してくれる本格派のカラーシャンプーでした。

    「市販のアッシュシャンプーで赤味が残ってしまう」「クオルシアやソマルカで物足りなさを感じる」という上級者にこそ、この強力なダブル補色の効きを体験してほしい1本です!

    ブリーチなし〜1回でオレンジ味が残ってる髪なら、5〜7分の放置でサロン帰りのような寒色寄りのアッシュカラーをキープしやすくなります!

    逆にデメリットとしては、

    • 毛先が傷んで黄ばんでる人は緑になるリスクがある
    • ハイブリーチ毛でグレー系アッシュを狙う人には色味カテゴリが違う

    という点がありますが、これはカラーシャンプーの特性と髪の状態のミスマッチで起きるものなので、自分の髪の状態に合うかを見極めることが大事です!

    毛先の黄ばみが気になる場合は、グッバイイエロー8〜9割+グッバイオレンジ1〜2割のミックス活用で緑になるリスクを抑えながら赤味カバーも同時に叶えられます!

    放置時間の目安
    • 3分:ターコイズグリーンに色づき始め、オレンジ味カバー効果あり
    • 5〜7分:青緑がしっかり発色する(おすすめ!)
    • 10分以上:緑寄りに振れ、ターコイズ・ミントグリーン狙いの上級者向け
    にっしゃん

    「自分の髪に合うかな?」と迷ったら、まずは3分の短時間から試してみてください!
    毛先の状態を見ながら放置時間を伸ばしていけば、緑になるのを避けつつちょうどいい仕上がりが見つかりますよ。

    \青と緑のダブル補色で赤味・オレンジ味をクリアに/

    メリット
    デメリット
    • 青と緑のダブル補色でオレンジ・赤みを強力に打ち消す
    • 染まりは強めで3分から発色開始、5〜7分がベスト
    • 軋みが控えめでカラーシャンプー特有のキシみが少ない
    • 容量310gと大容量でコスパが良い
    • ブリーチなし〜1回までのオレンジ味カバーに最適
    • 毛先が傷んで黄色くなってる人は緑になるリスクが高い
    • ハイブリーチ毛で「グレー系アッシュ」狙いには色味カテゴリが違う
    • ボトルが透明じゃないため残量が見えづらい
    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!

    コメント

    コメントする

    タップできる目次