「ラベンダーブラウンに染めたのに、1週間で紫っぽさが消えて普通の茶色になってきた…早すぎない?」
「紫が抜けたあと黄みっぽくなってきた…このまま汚くなっちゃうの?」
にっしゃんこういった疑問に、美容師歴15年以上の私『にっしゃん』が詳しく解説していきます!
紫がいつまで持って何色に変わっていくのかを、ブリーチなし・ありに分けて順番にお伝えしますね!
結論から言うと、ラベンダーブラウンの色落ちは紫の色素が先に抜けて、そのあと茶色が薄れて赤み・黄みの明るいブラウンへ進む流れです。
紫が一番キレイな期間は1〜2週間・カラー全体では1ヶ月前後で、色落ちで出てくる黄み・赤みは自宅ケアで抑えられます。
くすみ感と透明感を両立できて、ブリーチなしでも楽しめるのが人気の理由です。
そのぶん「染めて1週間で紫っぽさが消えた」というご相談は、サロンでも本当に多いです。
これは失敗ではなく、紫の色素が茶色より先に抜けていくラベンダーブラウン共通の変化なので安心してください!
読み終わる頃には、いま自分の髪がどの段階にいるのかと、黄み・赤みを抑えるやり方の両方がわかります!
ラベンダーブラウンの色落ちは紫→茶色の順で抜ける|染料の抜ける順番で決まる

ラベンダーブラウンは色落ちが進むと、
紫がかったくすみブラウン→普通のブラウン→赤み・黄みの明るいブラウン
の順で変わっていきます!
どうして紫だけが先に消えてしまうのか、まずは仕組みからお伝えします。
ここを押さえておくと、このあとの段階別の経過が読み解きやすくなります!
ラベンダーブラウンは茶色の土台に紫の色素を重ねたカラー
前提として、ブラウンはもともと髪の明るさをコントロールする色です。
ラベンダーブラウンはこの茶色の土台の上に、紫のくすみと透明感を重ねて作られています。
この紫には、髪の黄ばみを抑えてツヤっぽく見せる働きもあります。
顔まわりの肌が明るく見えて血色まで良く見えるのも、ラベンダーブラウンならではのメリットです!
8〜11レベル前後で作ることが多く、ブリーチなしでも透明感を出しやすいのが特徴です。
つまり性質の違う2種類の色素が同居しているカラーなので、色落ちもそれぞれの色素ごとに進んでいきます。
紫の色素が茶色より先に抜ける
2種類の色素のうち、先に髪から出ていくのは紫のほうです。
紫のような青みを含む寒色寄りの色素は髪の内部での定着が浅く、シャンプーのたびに茶色より先に流れ出ていきます。
そのため染めて1〜2週間で、ラベンダー感だけが薄れた普通のブラウン寄りに変わっていきます。
せっかくの紫の柔らかさが真っ先に消えてしまうのが、ラベンダーブラウンの色落ちの切ないところです。
茶色が抜けると日本人の髪の赤み・黄みが見えてくる
紫のあとを追いかけるように、土台の茶色も少しずつ薄れていきます。
日本人の髪はもともと、メラニン(髪の色のもとになる色素)に赤みやオレンジ系が多く含まれています。
茶色が薄くなるほどこの下地が透けてくるので、最後は赤み・黄みを含んだ明るいブラウンに向かっていきます。
ブリーチなしなら金髪まではいかず、染めたてよりワンレベルほど明るい茶色で止まるのが標準です。
【ブリーチなし】ラベンダーブラウンの色落ち経過|紫は1〜2週間・1ヶ月半で明るいブラウンに
ここからは、ブリーチなし(8〜11レベル前後)で染めた場合の経過を段階別に見ていきます!
流れをひとことで言うと、紫が一番キレイな1〜2週間→普通のブラウン→1ヶ月半で黄み・赤みの明るいブラウンという順番です。
まずは早見表で流れをチェックしてみてください!
ここからは各段階の見え方と過ごし方のポイントを掘り下げていきます!
染めたて〜1週間|紫がかったくすみブラウンが一番キレイな時期

染めたてのラベンダーブラウンは紫の色素がたっぷり残っていて、くすみ感と透明感が一番キレイに見える時期です。
光に当たるとほんのり紫を感じて、室内では上品な落ち着きのあるブラウンに見えます。
紫の色素は定着が浅いぶん、この時期の過ごし方で抜けるスピードが大きく変わります。
最初の1週間だけでも、熱いシャワーと高温のアイロンを避けると紫がキレイな期間を引き伸ばせます!
にっしゃん一番キレイなこの時期に、明るい場所で写真を撮っておくのがおすすめです!
あとで見返すと色落ちがどこまで進んだかを見比べる基準になります。
1〜2週間|ラベンダーの色味が薄れて普通のブラウン寄りに

1〜2週間たつと紫の色素がかなり抜けて、ラベンダー感が薄れた普通のブラウンに近づいてきます。
汚く見える時期ではないものの、あのくすみ感と透明感は確実に減っていきます。
「せっかくラベンダーにしたのに普通の茶色になった」と感じやすいのがこの段階です。
にっしゃん紫っぽさが薄れてきたら、このあと紹介するブラウンシャンプーの出番!
始めるなら2週間目前後が一番ムダのないタイミングです。
3〜4週間|赤み・黄みがちらつき始める

3〜4週間たつと茶色の色素も減ってきて、光に当たったときに赤みや黄みがちらつき始めます。
紫のくすみが完全に消えているので、下地の暖色がストレートに見えてくる段階です。
室内ではまだ普通のブラウンに見えるぶん、気づかないまま進みやすい時期でもあります。
茶色を足すケアをしている方とそうでない方で、赤みの目立ち方に差が開き始めるのもここからです。
1ヶ月半〜2ヶ月|ワンレベル明るい黄み・赤みブラウンになり染め直しの目安

1ヶ月半〜2ヶ月たつと、染めたてよりワンレベルほど明るい黄み・赤みのブラウンまで進みます。
くすみ感の面影はほぼ残っておらず、光の下ではパサついた印象に見えやすくなります。
とはいえ暖色寄りの明るいブラウン自体は肌なじみが良く、汚い色になるわけではありません。
紫の柔らかさをもう一度楽しみたい方は、1ヶ月半〜2ヶ月を染め直しの目安にしてみてください!
にっしゃん日光の下で毛先が赤っぽく見え始めたら、色落ちが後半戦に入ったサインです!
イベントや撮影の予定がある方は、一番キレイな1〜2週間が当たるように逆算して染めるのがおすすめですよ!
【ブリーチあり】のラベンダーブラウンは1ヶ月でほぼ下地に戻る|色落ちが早い理由と経過
次は、ブリーチ1回程度(13〜14レベル)の髪にラベンダーブラウンを被せた場合の経過です。
結論から言うと、3日〜1週間で紫が薄れ始めて1ヶ月でほぼ下地の明るさに戻ります。
ブリーチなしより透明感が出るぶん、抜けていくスピードも早くなります!
ブリーチ毛は色素をためておく力が弱い
ブリーチした髪はキューティクルが開きやすく、内部に隙間が多い状態になっています。
入れた色素をためておく力が弱いので、同じラベンダーブラウンでもブリーチなしの倍近いスピードで色が抜けていきます。
そのかわり染めたては、ブリーチなしでは出せない透け感のある柔らかい発色を楽しめます。
キレイさと色落ちの早さがセットになっているのが、ブリーチありの宿命です。
3日〜1週間|ラベンダー感が薄れ始める

ブリーチありの場合、早い方だと染めて3日ほどで紫の抜けを感じ始めます。
1週間もするとラベンダー感がかなり薄れて、明るめのブラウンが前に出てきます。
ブリーチなしで2週間かけて進む変化を、半分ほどの日数で駆け抜けるイメージです。
毛先などダメージが強い部分から先に抜けるので、色ムラっぽく見え始めることもあります。
2〜3週間〜1ヶ月|黄みがかった明るいブラウンからほぼ下地の明るさに

2〜3週間たつと茶色の色素も大きく減って、黄みがかった明るいブラウンに変わってきます。
そこから1ヶ月前後で、ほぼ下地の13〜14レベルの明るさまで戻るのが標準的な経過です。
ブリーチで下地の赤みが一部削られているぶん、ブリーチなしより黄み寄りの明るさまで進みます。
次のカラーを考え始めるなら、1ヶ月前後が染め直しの目安です!
にっしゃん3日で紫が弱まって1ヶ月でほぼ下地まで、ブリーチ毛はこれが標準スピードです!
どこかで失敗されたわけではないので、焦らず次のカラーを楽しむ準備をしていきましょう!
ラベンダーブラウンの色落ちを抑える方法|ムラシャン×ブラウンシャンプー+毎日のひと工夫

ここからは、色落ちのスピードを緩めてキレイな期間を伸ばす自宅ケアを紹介していきます!
やることは抜けた色をカラーシャンプーで補うこと+色素の流出を毎日の習慣で減らすことの2本立てです。
補う色は土台の茶色と紫の2つで、それぞれ担当のシャンプーが違います!
先に抜ける紫は染めたてから【ムラシャン】で補充する
ここまで見てきたとおり、ラベンダーブラウンは主役の紫から先に抜けていきます。
だからこそ、抜けやすい紫をムラシャン(紫シャンプー)で先回りして補充するのが色持ちケアの最初の一手です!
ムラシャンは紫の色素を直接足せる唯一の自宅ケアで、染めたての最初のシャンプーから使い始めてOKです。
使い方は、週2〜3回のシャンプーをムラシャンに置き換えるだけです。
ブリーチありの明るい髪でははっきり紫を感じられて、ブリーチなしでも黄みのギラつきを落ち着かせるニュアンス補充として働きます。
選ぶなら、色素が濃いめのクオルシア カラーシャンプー パープルが使いやすいです!
\ 抜けやすい紫をそのまま足せる濃いめムラシャン! /
>>>どのムラシャンが濃いかは「紫シャンプーおすすめランキング」で美容師が染め比べて検証しています!
週2〜3回の【ブラウンシャンプー】で土台の茶色を補う
色落ち中盤からの主役は、茶色の色素が入ったブラウンカラーシャンプーです。
シャンプーのたびに抜けた分の茶色を薄く足して、紫が抜けたあとの黄み・赤みっぽい明るみが落ち着いた茶色に馴染んでいきます。
先にお伝えしておくと、一度抜けた紫そのものをブラウンシャンプーで戻すことはできません。
それでも土台の茶色さえキープできれば、色落ち後半まで上品な印象を保てます。
もうひとつ正直に言うと、カラーシャンプーには髪を明るくする力がありません。
そのため染めたての暗さのうちは、使っても見た目の変化はほぼ出ません。
始めどきは、ラベンダー感が薄れてくる1〜2週間目からで十分です。
選ぶなら、ブラウンシャンプーの中でも色素が濃いめのクオルシア カラーシャンプー ブラウンがおすすめです!
赤みを含んだ王道のブラウンで、放置時間3〜15分で仕上がりの濃さを調整できます。
>>>美容師が3商品を実際に染めて比較した検証は「ブラウンカラーシャンプーおすすめランキング」で結果を公開中です!
サロンでも週2回で使っていただいたブリーチなしの20代女性のお客様が、「紫が抜けたあとも黄みっぽくならず柔らかい茶色のままキープできた」とおっしゃっていました。
\ 紫が抜けた後の黄み・赤みを茶色で抑えるならコレ! /
色素が濃いめのぶん、初めて使う日は放置3〜5分の短めから様子を見るのが安心です。
>>>泡立ちや毛束での染まり方の検証は「クオルシア カラーシャンプー ブラウンの徹底レビュー」で詳しく解説しています!
パープルとブラウンは同じクオルシアシリーズなので、ブラウン8:ムラシャン2の混ぜ使いで茶色の落ち着きと紫のくすみ感を一度に補えます!
混ぜ使いのコツ
- 手のひらでブラウン8:ムラシャン2を混ぜてから泡立てる
- 放置時間はブラウン単品のときと同じ3〜15分でOK
- 紫っぽさが強く出たら次回はムラシャンの割合を減らす
にっしゃん紫のキープはムラシャン、あとから出る黄み・赤みの対策はブラウンと役割が分かれます!
1本だけ選ぶなら長く使えるブラウン、2本そろえば混ぜ使いで両取りできますよ!
【日常ケア】シャワー38℃以下・ドライヤー60℃前後・アイロン160℃まで
色素の流出を減らす一番の近道は、毎日の熱の見直しです。
シャワーの温度は38℃以下のぬるめに設定してください!
お湯が熱いほどキューティクルが開いて、紫も茶色も一緒に流れ出てしまいます。
ドライヤーは60℃前後の低温で手早く乾かして、アイロン・コテは140〜160℃を目安にします。
180℃以上の高温アイロンと濡れたまま寝る習慣は、色落ちを一気に進めるのでNGです。
カラー当日はシャンプーを使わず、お湯だけで流せばOKです。
翌日からは通常どおりシャンプーして問題ありません(48時間空ける必要はありません)。
>>>お湯の温度と色持ちの関係は「カラー後のシャワー温度ガイド」もチェックしてみてください!
紫外線と摩擦からラベンダーの色素を守る
紫系の色素には、紫外線で分解されやすいという弱点があります。
日差しを浴び続けると、ラベンダー感が消えるスピードがさらに早まってしまいます。
外で過ごす日は、髪用のUVスプレーや帽子でガードしてあげてください!
私のおすすめは香りも楽しめるミーファ フレグランスUVスプレーで、外出前にひと吹きするだけで髪の紫外線対策ができます!
\ 外に出る日はひと吹きで紫外線から髪をガード! /
あわせて、ゴシゴシ洗いや枕との摩擦もキューティクルを傷めて色落ちを進めます。
シャンプーは泡で包むようにやさしく洗うのが基本です。
>>>季節ごとの紫外線対策は「紫外線によるヘアカラー色落ち対策」も合わせて参考にしてみてください!
にっしゃん紫外線は夏だけでなく、春や秋も意外と強いんです。
ラベンダー系で過ごす期間は髪のUVケアもセットにしておくと安心ですね。
紫が抜けたあとの髪はどうする?|落ち着かせる・楽しむ・染め直すの3択

すでに紫が抜けて明るくなってきた方向けに、ここからは3つの選択肢を紹介します!
- 濃いめの茶色に落ち着かせる
- 次のカラーとして楽しむ
- サロンで染め直す
この3択から、今の髪と予定に合わせて選んでみてください。
濃いめのブラウンシャンプーで落ち着いた茶色に寄せる
「染め直すほどではないけど明るくなりすぎた」という段階なら、ブラウンシャンプーの長め放置が手軽です。
使うのは色持ちケアで紹介したクオルシア ブラウンと同じ1本で、場面によって役割が変わるだけです。
色持ちケアのときは3〜5分の短めで十分です。
しっかり落ち着かせたい日は、10〜15分の長め放置で濃いめのココアブラウン寄りに仕上げられます。
黄み・赤みのギラつきが気になっている髪ほど、落ち着いた変化を感じやすいです。
\ 色落ち後半は長め放置で濃いめブラウンにチェンジ! /
くすみ系のベージュ・ラベンダー系カラーとして楽しむ
紫が抜けたあとの明るめのブラウンは、次のくすみ系カラーの土台としても使えます。
とくにラベンダー系はベージュと好相性で、ワンレベル明るくなった髪はラベンダーベージュに移りやすい状態です。
同じ紫系のくすみ感を引き継げるので、雰囲気を変えずに明るさだけ変えられます。
暗く染め戻すとこの下地はリセットされるので、ベージュ系を試すなら色落ちしたいまが狙い目です!
>>>ラベンダーベージュの色落ちや経過は「ラベンダーベージュの色落ち解説」で掘り下げています!
にっしゃんラベンダーブラウンからラベンダーベージュへの流れは、サロンでも提案の多い王道ルートです!
同じ紫系のまま明るさを変えるので、イメチェンも自然に決まります。
サロンで染め直す目安と頼み方のコツ
紫のくすみ感をしっかり取り戻したいなら、サロンで染め直すのが確実です。
タイミングの目安はブリーチなしで1ヶ月半〜2ヶ月・ブリーチありで1ヶ月前後です。
前回染めたときより紫が濃くなってもいい場合は、オーダーで「前回よりラベンダー濃いめでお願いします」と伝えるのがおすすめです!
紫を濃いめに入れておくと、次に紫が抜けきるまでの時間を前回より長く稼げます。
市販の黒染めで一気に暗くするのは、次回のカラーのコントロールがめちゃくちゃやりづらくなるのでNGです。
にっしゃん暗くしたくなっても、黒染めだけはグッとこらえるのが正解です!
頼むなら濃いめのラベンダーブラウンが、落ち着いた暗さと次のカラーのしやすさを両立できますよ!
よくある質問
- ラベンダーブラウンはどのくらい色持ちしますか?
-
ブリーチなしの場合、紫が一番キレイに見えるのは1〜2週間・カラー全体では1ヶ月前後です。
1ヶ月半〜2ヶ月かけて、ワンレベルほど明るい黄み・赤みのブラウンに変わっていきます。
ブリーチありの場合は色落ちが早く、1ヶ月でほぼ下地の明るさまで戻ります。
- ラベンダーブラウンが色落ちすると金髪になりますか?
-
ブリーチなしなら金髪まではいかず、黄み・赤みを含んだ明るいブラウンで止まります。
日本人の髪は赤み系の色素が多いので、下地が見えてもブラウンの範囲に収まります。
ブリーチありの場合は下地が明るいぶん、黄み寄りの明るさまで戻ります。
- 色落ちを早めてしまうNG習慣はありますか?
-
代表的なのは38℃を超える熱いシャワーで、キューティクルが開いて色素が流れ出てしまいます。
180℃以上のアイロン・強い紫外線・洗浄力の強いシャンプー・濡れたまま寝る習慣も色落ちを早める原因です。
この5つを見直すだけで、紫がキレイな期間はしっかり伸ばせます!
- カラーした日のシャンプーはどうすればいいですか?
-
カラー当日はお湯だけで流して、翌日からは通常どおりシャンプーして大丈夫です。
よく聞く48時間我慢する説は、当サイトでは推奨していません。
カラーの発色はサロンにいる間に毛髪の内部で完了しているので、我慢しても色持ちは変わりません。
むしろ頭皮に薬剤が残るほうが、かゆみの原因になります。
- ラベンダーブラウンの紫だけを復活させることはできますか?
-
自宅で足すなら、色素が濃いめのムラシャンが紫の補充役になります。
ブリーチありの明るい髪でははっきり感じやすく、ブリーチなしでは黄みのギラつきが落ち着く控えめの変化になります。
ブラウンシャンプーと8:2で混ぜて使う方法もあり、しっかり取り戻したいならサロンでラベンダーに染め直してもらうのが一番です!
- ラベンダーブラウンとラベンダーベージュの色落ちはどう違いますか?
-
ラベンダーベージュはより明るく作るぶん、色落ちで黄みが出やすい傾向があります。
ラベンダーブラウンは土台の茶色が残るので、色落ち後も肌に馴染みやすいのが特徴です。
色落ちまで穏やかに楽しみたいならブラウン、透明感を最優先するならベージュが向いています。
まとめ|ラベンダーブラウンの色落ちは紫が先に抜ける、黄み・赤みを抑えれば長くキレイ

- ラベンダーブラウンの色落ちの仕組み
- 茶色の土台に紫を重ねた8〜11レベル前後の2階建てカラーで、定着の浅い紫から先に抜ける
- 色落ちは紫がかったくすみブラウン→普通のブラウン→赤み・黄みの明るいブラウンの順に進む
- 茶色が薄れると日本人の髪に多い赤み・黄みの下地が見えてくる
- 【ブリーチなし】の色落ち経過
- 紫が一番キレイな期間は1〜2週間・カラー全体では1ヶ月前後
- 3〜4週間で赤み・黄みがちらつき始めてケアの差が出る
- 1ヶ月半〜2ヶ月でワンレベル明るい黄み・赤みブラウンになり染め直しの目安
- 【ブリーチあり】の色落ち経過
- 色素をためておく力が弱く、ブリーチなしの倍近いスピードで色落ちする
- 3日〜1週間でラベンダー感が薄れ始める
- 1ヶ月でほぼ下地の13〜14レベルの明るさに戻る
- ラベンダーブラウンの色落ちを抑える自宅ケア
- 先に抜ける紫は染めたての最初のシャンプーからムラシャン(クオルシア パープル)で補充(週2〜3回置き換え)
- 土台の茶色は1〜2週間目からクオルシア ブラウンで補う(放置3〜15分・ブラウン8:ムラシャン2の混ぜ使いもOK)
- シャワー38℃以下・ドライヤー60℃前後・アイロン160℃までで色素の流出を減らす
- 紫外線はミーファのUVスプレーでガードして、シャンプーは泡でやさしく洗う
- 紫が抜けたあとの髪の3択
- 明るくなりすぎた髪は10〜15分の長め放置で濃いめのココアブラウン寄りに落ち着かせる
- ワンレベル明るくなった髪は同じ紫系のラベンダーベージュに移りやすい
- 染め直しの目安はブリーチなし1ヶ月半〜2ヶ月・ブリーチあり1ヶ月前後(市販の黒染めはNG)
- 紫を濃くしてよければ「前回よりラベンダー濃いめ」のオーダーで次の色落ちまで長く楽しめる
ラベンダーブラウンの色落ちは、紫が先に抜けて赤み・黄みのブラウンへ進む決まった流れです。
紫そのものは戻せなくても、土台の茶色を守れば色落ち後半までキレイな印象を保てます。
やることは週2〜3回のブラウンシャンプー・シャワー38℃以下・ドライヤー60℃前後の3つです。
今日のお風呂から切り替えれば、1〜2週間後の紫の残り方が変わってきます!
にっしゃんくすみ感のあるラベンダーブラウンは、色落ちとの付き合い方まで知っていると一気に楽しくなります!
土台の茶色を守るケアを味方につけて、サロン帰りの柔らかい色を一日でも長く楽しんでくださいね!
\ 土台の茶色キープを任せる王道ブラウンはコレ /
\ 先に抜ける紫の補充はこの濃いめムラシャン! /
>>>ブラウンカラーシャンプー選びで迷ったら、美容師が3商品を染め比べた「ブラウンカラーシャンプーおすすめランキング」を参考にしてください!




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