【プリュスオー カラーシャンプー ムラサキ】を美容師が徹底レビュー|3〜5分で黄ばみが消えてグレー、7分でうっすら紫がかるグレージュ寄りの紫シャンプー

プリュスオー カラーシャンプー ムラサキ
総合評価
( 4.15 )
メリット
  • 3〜5分で黄ばみが消えて、7分でほぼ仕上がる
  • 濃い紫にはならず、グレージュに落ち着く
  • 280ml入りのポンプ式で片手で出せる
  • 香りが強すぎず続けやすい
デメリット
  • 洗い上がりのキシキシ感が強く、トリートメントが欠かせない
  • 明るさがかなり落ちるので、ハイトーンを保ちたい人には向かない
  • 素手で使うと手や爪に色がつき、落ちるまで2〜3日かかる

検証データにもとづく採点

黄ばみ消し力消し率100%5.00
色の発色明るさ −56%4.75
使用感手触り・泡立ち・香り・後始末2.70
総合評価3項目の平均4.15

①②は15レベルの白ブロンド毛束に同量を塗り、3分から20分まで放置時間を変えて測色した実測値です。③は美容師が実際に使った採点。順位は総合評価の順に並べています。

にっしゃん

美容師歴15年以上の私「にっしゃん」がプリュスオー カラーシャンプー ムラサキを実際に使ってみた検証レビューをしていきます!

結論から言うとプリュスオー ムラサキは、

3〜5分で黄ばみが消えてグレーに、7分でうっすら紫がかったグレージュに仕上がる紫シャンプーでした!

紫シャンプーと聞くと、髪がうっすら紫に染まるところを想像すると思います。

ただプリュスオー ムラサキが得意なのはそこではなく、黄色をしっかり打ち消してグレーに落ち着かせることでした。

そのかわり髪の明るさはガクッと下がります

検証でも7分置いた時点で元の明るさの半分以下まで暗くなったので、ブリーチで上げた明るさを保ちたい人には向きません

この商品に入っている染料は青が1つと赤が2つです。

ただ成分表を見ると、青はかなり前のほうに、赤2つは香料より後ろに書かれていました。

実際に使っても青が先に効いて、紫より先にグレーが出てきます。

何分置けばどこまで色が入るのか、どんな髪なら合うのかも検証写真つきで解説していきます!

本記事の検証では、ブリーチ2回程度で15レベル以上まで明るくした毛束を使っています。
3分でも黄ばみは消えきるので、まずは3〜5分の短めから試すのがおすすめです!

ここからは3分から20分まで放置時間を変えて実際に染めた写真をもとに、色の入り方と使い方を解説していきます!

>>>「どのムラサキシャンプーにするか迷っている」という方は、同じ条件で染めて比較した「ムラサキシャンプーおすすめランキング」も参考にしてみて下さい!

\3〜5分で黄ばみが消えて、7分でグレージュに/

この記事を書いた人

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にっしゃん (西村 拓弥)

  • 美容師歴15年以上
  • トップスタイリストを経験後、大阪で独立開業
  • 美容室【lit.(リト)】を運営(公式サイト)
  • サロンワークと並行してブログ【イロモチプラス】を運営中
  • 実際に全商品を毛束で検証、忖度なしでレビュー
  • カラーシャンプー検証毛束本数【400本】超え

「サロン帰りの色を一日でも長く楽しんでほしい」という想いでブログを運営をしています!

タップできる目次

【概要・基本情報】プリュスオー カラーシャンプー ムラサキはどんなシャンプー?

プリュスオー カラーシャンプー ムラサキ 商品画像
価格1,760円(税込)
内容量280ml
染料塩基性青99
HC赤3
塩基性赤51
主な美容成分ヘマチン
加水分解ケラチン
リンゴ果実培養細胞エキス
シリコンノンシリコン
香りフルーティフローラルの香り
成分
全成分を見る
水、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、コカミドDEA、塩化Na、塩基性青99、コカミドプロピルベタイン、BG、ヘマチン、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、加水分解ケラチン、ラノリン、メドウフォーム油、グリチルリチン酸2K、リンゴ果実培養細胞エキス、γ-ドコサラクトン、ブロッコリー種子油、マカデミア種子油、アラニン、グリセリン、アルギニン、リシン、トレオニン、レシチン、セリン、グリシン、プロリン、グルタミン酸、PCA-Na、リンゴ酸、ニンニク根エキス、カニナバラ果実エキス、オランダガラシ葉/茎エキス、ラベンダー花エキス、トウキンセンカ花エキス、アルニカ花エキス、オドリコソウ花/葉/茎エキス、ゴボウ根エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、セイヨウキヅタ葉/茎エキス、ローズマリー葉エキス、ローマカミツレ花エキス、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ベタイン、エタノール、ソルビトール、キサンタンガム、エチドロン酸4Na、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、ポリクオタニウム-10、ココイルグリシンNa、メチルパラベン、フェノキシエタノール、香料、HC赤3、塩基性赤51
公式サイトホームページを見る
amazon Amazonで見る
楽天 楽天で見る
Yahoo! Yahooで見る

プリュスオー ムラサキは、ヘアケアブランドのplus eau(プリュスオー)から出ている全6色のカラーシャンプーのひとつです。

染料は塩基性青99・HC赤3・塩基性赤51の3種類です。青と赤で紫を作る組み立てですが、成分表の並び順を見ると青のほうがはるかに前に書かれています

ボトルの裏ラベルには次のように書かれています。

ハイトーンのヘアカラーやブリーチ後の気になる黄ばみを抑え、ホワイト系・アッシュ系カラーに染めたキレイな髪色を長持ちさせます。

プリュスオー カラーシャンプー ムラサキ ボトルラベルより

メーカー自身が「ホワイト系・アッシュ系」と書いていて、紫に染めるとは書いていません。

あわせてラベルには「白髪用ではありません」「黒めの髪に使用しても色味は感じられません」という注意書きもあります。

いま自分の髪がどれに当てはまるかで、プリュスオー ムラサキを使ったときの見え方が変わります

  • 白っぽい金髪まで明るくしている(ブリーチ2回程度・15レベル以上):本記事の検証と同じ条件です。黄ばみが消えてグレージュにしっかり寄ります
  • 黄色味が強く出ている(ブリーチ1回程度・13〜14レベル):黄色は抑えられますが、明るさが落ちて暗めのグレージュに見えやすいです
  • 茶色〜暗めの茶色に見える(ブリーチなし・8〜12レベル):紫の色味は出ませんが、11〜12レベルまで明るければ黄色味やオレンジ味を抑えられます
  • ほぼ黒に見える:色味は見えません

プリュスオー カラーシャンプー ムラサキの外観

プリュスオー カラーシャンプー ムラサキのボトル外観

ボトルはポンプ式なので、キャップを開けて持ち上げる手間がなくワンプッシュで出せます。

お風呂で片手のまま使えるのは、カラーシャンプーとしてかなり楽なポイントです!

プリュスオー カラーシャンプー ムラサキのポンプヘッド(閉じた状態)
プリュスオー カラーシャンプー ムラサキのポンプヘッド(開いた状態)

気になったのは、1プッシュで出てくる量が多めなところです。

ボトルが不透明で残りの量が外から見えないのも、使い切りに気づきにくくてマイナスでした。

実際の口コミには「ノズルの先から中身が垂れて浴室が汚れた」という声が複数あるので、使い終わったらノズルの先をさっとぬぐっておくと安心です!

プリュスオー カラーシャンプー ムラサキのテクスチャー

シャンプーの色は少し青みがかった濃い紫で、かなり水っぽいサラサラのテクスチャーです。

手のひらから流れやすいので、出したら手早く泡立てるのがコツです!

泡立ちはカラーシャンプーとしては良い方で、髪全体に行き渡らせやすい泡になります。

ただ普通のシャンプーほどモコモコにはならないので、口コミでも泡立ちの評価は分かれていました。

原液のまま髪に直接のせるとほとんど泡立たないので、手のひらで泡にしてから髪につけて下さい

液が濃いぶん素手だと手や爪にしっかり色がつくので、手袋を着けるか使ったらすぐに洗い流して下さい!

【検証】プリュスオー カラーシャンプー ムラサキを実際に使ったレビュー

ここからプリュスオー ムラサキを、ブリーチ2回程度で15レベル以上まで明るくした毛束で実際に染めていきます。

今回の検証は、なじませる量とやり方を毎回同じ条件で揃えています。

カラーシャンプーは放置時間ごとに染まり方が変わるので

  • 3分放置
  • 5分放置
  • 7分放置
  • 10分放置
  • 15分放置
  • 20分放置

の6つの毛束を使って検証します。

検証方法
STEP
毛束を濡らす

STEP
タオルで軽く水けをふき取る

STEP
カラーシャンプーを髪全体になじませる

STEP
放置時間ごとに順番に流していく

STEP
タオルでドライしてから乾かしていく

今回の検証では、カラーシャンプーが一番効果を発揮する方法で染めるようにしています。

くわしい手順はこの記事の後半でまとめています。

お家での詳しいカラーシャンプーの使い方の手順は「【徹底検証】カラーシャンプーが染まらない人必見!究極の使い方8Step」で解説しているので参考にしてください!

検証結果:3〜5分で黄ばみが消えてグレー、7分でうっすら紫がかる

プリュスオー カラーシャンプー ムラサキ 時間別仕上がり比較(before/3/5/7/10/15/20分)

検証結果は

  • 3分:この時点で黄ばみはほぼ消えきります。ただし紫の色味はまだ弱く、見た目はグレーに近いです。
  • 5分:黄ばみが消えた状態のまま、グレーの色味がしっかり入ります。
  • 7分:ここで紫みが乗ってきて、グレーにうっすら紫がかったグレージュになります。
  • 10〜20分:紫みも明るさもほとんど動きません。13分よけいに置いても、見た目はほぼ7分のままです。

 総評

一番印象に残ったのは、紫より先にグレーが出てくるところです。

3分の毛束を測ると黄色の値はほぼゼロまで落ちていて、黄ばみ消しの速さだけならクオルシア勢と並ぶレベルでした。

それなのに見た目は紫というよりグレーで、紫みがはっきりしてくるのは7分に入ってからです。

そのかわり元の明るさはかなり落ちます

15レベルあった毛束は7分の時点で元の明るさの半分以下まで下がっていて、これまで検証してきたムラサキシャンプーの中でも落ち幅は大きい方でした。

時間はまず3〜5分から様子を見て、紫みがほしい日だけ7分まで伸ばすのがおすすめです!

もうひとつ正直に書くと、洗い流した後の指どおりはキシキシ感が強く、トリートメント必須レベルでした・・・。

\だらだら置かなくていい、7分で仕上がるムラシャン/

特徴①:青の配合が多く赤は最後尾、だから紫より先にグレーが出る

この特徴のポイント

  • 染料は塩基性青99・HC赤3・塩基性赤51の3つで、成分表では青がかなり前に書かれている
  • 青が先に効くので、短い時間では紫よりグレーに見える
  • 赤が2つ入っているぶん、青だけのカラーシャンプーより緑になりにくい

プリュスオー ムラサキの成分表を見ると、染料は塩基性青99・HC赤3・塩基性赤51の3つです。

おもしろいのは書かれている場所で、青は洗浄成分のすぐ後ろにあるのに対して赤2つは香料より後ろの最後尾です。

化粧品の成分表は配合量の多い順に書く決まりなので、青の配合が多く赤はごく少量という組み立てだとわかります。

実際に染めてみると、この並び順のとおりの出方でした。

青が先に効くので3〜5分では黄色が打ち消されてグレーに見えて、少ない赤が乗ってくる7分でようやく紫みが出てきます。

実際の口コミでも「ムラサキではなくアッシュにしたい人向け」「かなり青みよりのムラサキ」と言われていて、毛束を染めた印象もまさにそのとおりでした。

逆に言えば、赤が入っているぶん青だけのカラーシャンプーよりは緑になりにくい設計です。

検証でも20分まで置いた毛束が緑に振れることはなく、最後までグレージュの範囲に収まっていました。

>>>ブリーチ後の黄ばみを消す方法をひととおり知りたい方は、「ブリーチ後の黄ばみを消す方法5選の記事」も読んでみて下さい!

にっしゃん

成分表の並び順は、色の出方を読む手がかりになります。
青が前で赤が最後だから、まずグレーっぽくなるんですよ!

特徴②:7分でほぼ仕上がる。それ以降に増えるのは紫ではなく暗さ

  • 7分で紫みがピークになり、10分以降は色味がほとんど変わらない
  • 7分を超えて置いても、色味も明るさもほとんど変わらない
  • 放置時間を伸ばす意味が薄いので、待ち時間を短くできる

プリュスオー ムラサキでいちばん扱いやすいと感じたのは、7分でほぼ仕上がってしまうところです。

10分・15分・20分の毛束を並べても、紫みの強さは7分の毛束とほとんど差がありませんでした。

お風呂で長く待つ必要がないので、続けやすさという意味では大きなメリットです!

色味だけでなく、明るさもここから先はほとんど動きません

20分置いた毛束は7分の毛束よりわずかに暗いだけで、並べても違いを見つけるのが難しいくらいでした。

つまり7分を超えて置いても、待った時間のぶんだけ損をすることになります。

実際の口コミにも「3日続けたら回を重ねるごとに暗くなった」という声があり、この性質は連続で使うときにも出てきます。

7分で仕上がって、それ以上は置いても変わらない。この1点を覚えておくだけで失敗はぐっと減ります!

にっしゃん

置けば置くほどいいわけじゃないんです。
7分で止めるのが、この商品といちばん相性のいい使い方ですよ!

特徴③:明るさの落ち幅・きしみ・色つきは、はっきりした弱点

  • 元の明るさが半分以下まで落ちるので、ハイトーンの維持には向かない
  • 仕上がりはキシキシしやすく、トリートメントの併用が必須
  • 素手だと手や爪に色がつき、爪の端は2〜3日残ることもある

忖度なしで書くと、この商品の一番の弱点は明るさの落ち幅です。

黄ばみが消えるだけでなく色素そのものがしっかり入るので、15レベルの毛束が7分で元の明るさの半分以下まで下がりました。

せっかくブリーチで持ち上げた明るさを保ちたい人にとっては、この落ち幅がそのままデメリットになります。

次の弱点は洗い上がりの指どおりで、キシキシ感はかなり強めです。

実際の口コミでも「トリートメントをしても結構軋みます」という声があり、トリートメントを使わない人には向きません。

シャンプー後にいつものトリートメントをセットで使えば、指どおりは問題なく落ち着きます!

最後は色の濃さがそのまま出る汚れ方です。

素手で使うと手や爪にしっかり色がつき、爪の端は丸1日たっても少し残ります。

口コミでは浴槽や壁への色移りを挙げる人も多かったので、泡が飛んだのに気づいたらその場で流してしまいましょう。

液がサラサラでポンプから垂れやすいのも、色移りの原因になります。

使い終わったらノズルの先をぬぐって、置き場所には受け皿を敷いておくと安心です!

にっしゃん

明るさが落ちるのは、色がしっかり入る裏返しです。
キープしたい人と落ち着かせたい人で、評価がまっぷたつに割れる商品ですね!

他のムラサキシャンプーと比べてどこが違う?

商品色のタイプどんな人に向くか
プリュスオー ムラサキこの記事の商品グレー寄りのグレージュ明るさが落ちてもいいから黄ばみを消したい人
クオルシア ライラック紫の色味がしっかり残るラベンダー紫の色味そのものを楽しみたい人
クオルシア パープル黄ばみ消し寄りのホワイト〜パープル白っぽさを保ったまま黄ばみを消したい人
KYOGOKU ブルーパープル明るさが残るシルバー〜ラベンダー明るさをできるだけ残したい人

ムラサキシャンプーはどれも同じように見えますが、プリュスオー ムラサキはこの中でいちばんグレー寄りに沈みます。

クオルシア ライラックは同じくらい黄ばみが消えるうえに紫の色味もはっきり残るので、紫を楽しみたい人はこちらが向いています。

クオルシア パープルは白っぽさを保ちながら黄ばみを消すタイプで、ホワイト系を維持したい人向けでした。

KYOGOKU ブルーパープルは明るさの落ち幅がいちばん小さく、ハイトーンをキープしたい人と相性がいいです。

他のムラサキシャンプーでは黄色が消えきらなかった人や、明るさが落ちてもいいから黄ばみをしっかり抑えたい人にはプリュスオー ムラサキがおすすめです!

>>>同じ条件で染めたムラサキシャンプーの毛束比較は「ムラサキシャンプーおすすめランキング」で検証写真つきで見比べられます!

【口コミ】プリュスオー カラーシャンプー ムラサキの評判は?

プリュスオー ムラサキのネットでの口コミを調べてみました。

良い口コミ
悪い口コミ
  • 今まで使った中で断トツに色が入る
  • 置き時間なしでも黄ばみが消える
  • サロンで買ったムラシャンより染まった
  • 落ち着いたアッシュっぽい色になった
  • カラーシャンプーにありがちな匂いがない
  • 週2回の使用で3ヶ月もった
  • 青みが強すぎて紫にならない
  • 使っているうちに緑っぽくなった
  • 思った以上に色が入って暗くなった
  • 手や爪に色がつき、爪は取れにくい
  • 浴室の壁や床への色移りが落ちない
  • 洗い上がりがきしむ

X(旧Twitter)では、黄ばみ消しのつもりが色まで入ってしまうという投稿もあれば、青みの強さを指摘する投稿もありました。

プリュスオー ムラサキの口コミは、色の入りの強さに驚く声と、その強さゆえの困りごとがセットになっていました。

いい口コミで多かったのは、「今まで使った中で断トツに色が入る」「置き時間なしでも黄ばみが消える」「落ち着いたアッシュっぽい色になった」という声です!

断トツに色が入るのは、青の染料が上位に配合されている設計だからです。

「置き時間なしでも黄ばみが消える」という声も同じ理由で、検証でも3分の時点で黄色の値はほぼゼロまで落ちていました。

「落ち着いたアッシュっぽい色になった」は、紫が強く出ないこの商品をいちばんうまく言い表していると思います。

にっしゃん

黄ばみを消す力そのものは、かなり評価されています。
「消す」で選ぶならしっかり応えてくれる1本ですよ!

気になる口コミには、「使っているうちに緑っぽくなった」「青みが強すぎて紫にならない」「思った以上に色が入って暗くなった」という声も…。

一番多かったのは緑っぽくなるという声で、口コミサイトでもXでも繰り返し出てきます。

この商品には赤が2つ入っているので、本来は青だけのカラーシャンプーより緑になりにくい設計です。

それでも緑に見えてしまうのは、青の配合が多いぶん髪に青が残りやすいためです。

緑っぽくなった人の使い方には、3つの共通点があります

  • ホワイト〜プラチナまで明るくした髪に使っている:黄色が残っていないので、青だけが乗って見えます
  • 毎日または連日で使っている:青が抜けきらないうちに次の青が入って残り続けます
  • 10分以上置いている:色味は増えないのに青の残り方だけが強くなります

対策は泡立てたらすぐ流す、使うのは2〜3日に1回の2つだけです。

口コミでも「使うのをやめて3日くらいで緑みは直った」という声があるので、緑に振れたら一度お休みすれば戻ります。

「青みが強すぎて紫にならない」は、この商品の性格そのものです。

はっきりした紫がほしい場合は、紫の色味が残るタイプを選んだほうが早いです。

「思った以上に色が入って暗くなった」は、放置時間を短くすれば防げます。

1回目は泡立てたらすぐ流すくらいにして、色を見ながら3〜5分、7分と伸ばしていって下さい。

きしみは、シャンプー後にいつものトリートメントを使えばカバーできます。

>>>寒色系のカラーシャンプーで緑に振れたときの直し方は「シルバーシャンプーで緑になる原因と直し方の記事」でくわしく解説しています!

口コミ全体を通すと、プリュスオー ムラサキは黄ばみを消す力がしっかり評価されていて、青みの強さと明るさの落ち幅で評価が割れるという結果でした。

購入前に確認したいのは、次の2点です。

  • 欲しいのは紫の色味か、黄ばみのないグレージュか
  • いまの明るさが落ちても受け入れられるか
にっしゃん

「消える」は本当でした。
だからこそ、欲しい仕上がりとのズレだけ買う前にチェックして下さいね!

プリュスオー カラーシャンプー ムラサキがオススメな人

ブリーチした髪が黄ばみの消えた暗めのグレージュに染まった仕上がり
  • 今までのムラサキシャンプーで「黄色が消えきらない」と感じてきた人
  • 紫を見せたいのではなく、グレージュやアッシュに落ち着かせたい人
  • お風呂で長く待つのが面倒で、短い放置時間で終わらせたい人

プリュスオー ムラサキは、黄ばみを消す力がとにかくはっきりしたカラーシャンプーです!

薄くしか効かないムラサキシャンプーに物足りなさを感じてきた人ほど、3分で黄色が消える速さに手応えを感じるはずです。

仕上がりも紫に振り切らずグレージュに寄るので、アッシュ系やグレージュ系を長く楽しみたい人と相性がいいです。

7分でほぼ仕上がるのも、忙しい日に続けやすいポイントになります。

>>>ブリーチなしの茶髪でも効くのか気になる方は、「ブリーチなし茶髪に紫シャンプーは効かない?の記事」もあわせて読んでみて下さい!

プリュスオー カラーシャンプー ムラサキがオススメできない人

ホワイトブロンドまで明るくした髪で毛先を確かめている様子
  • ブリーチで出した明るさをそのまま保ちたい人
  • ホワイト〜プラチナまで明るくしている人
  • シャンプー後にトリートメントを使わない人

明るさをキープしたいなら、プリュスオー ムラサキは色素がしっかり入るぶん思っていたより暗くなります。

口コミの「思った以上に色が入って暗くなった」という不満も、明るさを保ちたくて買った人の声のはずです。

ホワイト〜プラチナまで明るくしている人も、この商品とは相性がよくありません。

打ち消す相手の黄色が残っていないので、青だけが髪に乗って青みやくすみが強く出ます

トリートメントを使わない人も、キシキシ感が強いので使い心地に不満が出やすいです。

>>>明るさをできるだけ残したまま黄ばみを抑えたい方は「KYOGOKU ブルーパープルの検証レビュー記事」も見てみて下さい!

にっしゃん

この商品の得意分野は「黄色を消して落ち着かせる」です。
明るさを守りたい人は、落ち幅の小さいタイプに任せて下さいね!

プリュスオー カラーシャンプー ムラサキのおすすめの使い方

カラーシャンプーをきれいに染めるための使い方
STEP
お湯でしっかり予洗いする

皮脂や整髪料が残っていると、色がのりにくくなります。

STEP
タオルで軽く水けをふき取る

STEP
泡立てながら髪全体になじませる

素手だと爪の間まで色がつくので、気になる人は手袋を着けると安心です。

STEP
基本は3〜5分置く

1回目は3分も置かずにさっと流して、どのくらい入るか確かめる

シャワーを止めて髪をまとめておくと、待っている間に冷えにくくなります。

STEP
38℃以下のぬるめのお湯でしっかりすすぐ

STEP
シャンプー後にトリートメントをつけて流す

キシキシしやすいので、トリートメントは必ずセットで使って下さい。

STEP
タオルで拭いたらすぐに乾かす

濡れたまま置くと、色移りの原因になります。

ポイント

  • 泡立ててから髪にのせると、泡が全体に行き渡って色ムラが出にくくなります。
  • 放置は基本3〜5分、紫みがほしい日だけ7分に伸ばします。
  • 7分を超えて置いても仕上がりはほとんど変わりません。
  • 色持たせ目的なら2〜3日に1回のペースで続けます。

>>>カラーシャンプーをきれいに使うための詳しい手順は「【徹底検証】カラーシャンプーが染まらない人必見!究極の使い方8Step」で検証と解説しています!

プリュスオー ムラサキのシャンプーの色は濃い紫なので、白いタオル・枕カバー・浴室の壁への色移りには気をつけて下さい。

すすぎ残しがあるほど移りやすいので、流しは長めを意識します。
濡れたまま寝るのも避けて下さい!

にっしゃん

迷ったら3分から!
このカラーシャンプーは「足りなければ次で7分まで」が正解です。

続けるとどうなる?グレージュをキープする使う回数

色落ちが進むと、抑えていた黄色味が少しずつ戻ってきます。

プリュスオー ムラサキは色が入る力が強いので、色持たせ目的なら2〜3日に1回のペースで十分です!

  • 黄色味が戻ってきたら:2〜3日に1回のペースで続けて使います。
  • 紫みがほしい時:7分まで置きます。連日で続けると暗くなりすぎるので、色を見ながら調整して下さい。
  • 青みが強く出すぎた時:2〜3日お休みすると青が抜けて落ち着きます。

プリュスオー ムラサキの使い始めは、染めたての色が少し落ちてきたと感じてからがベストです。

染めたての時期はまだ黄色が出ていないので、この時期に使っても青が残るだけになってしまうためです。

>>>使う回数の考え方は「紫シャンプーは週何回使う?の記事」でパターン別に解説しています!

にっしゃん

短く置いて、間隔をあけて保つ。
この使い方がプリュスオー ムラサキにいちばん向いています!

【購入方法】プリュスオー カラーシャンプー ムラサキの最安値と販売店

プリュスオー ムラサキの2026年9月現在の販売店と最安値を調べてみました。

プリュスオーは市販でも手に入りますが、店舗ごとに取扱いが違うのでいつでも買える通販の価格を比較しています。

スクロールできます
公式ストアAmazon楽天市場Yahoo!ショッピング
値段定価 ¥1,760¥1,707¥1,598¥1,760
公式HP Amazonで見る 楽天で見る Yahooで見る
にっしゃん

現在の最安値は「楽天市場」で、一番お得に手に入れることができます!

プリュスオー カラーシャンプーの他のバリエーション

プリュスオーのカラーシャンプーは、全部で6色そろっています。

  • ムラサキ
    • 本記事で検証。黄ばみを消してグレージュに落ち着かせる、シリーズで一番の黄ばみ消し役。
  • シルバー
    • 黄ばみを活かして淡いシルバーに寄せる。明るさを残したい人向け。
  • ミルクティー
    • 黄色味を抑えて寒色寄りのミルクティーに仕上げる。
  • ピンク
    • 赤寄りの濃いローズで、ピンク・赤系カラーの色持ちを支える。
  • ブルー
    • 青みを足してアッシュ・ブルー系カラーを保つ。
  • ボルドー
    • シリーズに加わった新色。

同じ黄ばみ対策でも、明るさを残したいならプリュスオー シルバーのほうが向いています。

本記事で検証したプリュスオー ムラサキは、6色の中でいちばん黄色を消す力がはっきりしたタイプです。

にっしゃん

同じシリーズでも役割は色ごとに別物です。
黄色を消したいのか、明るさを残したいのか。
そこで選ぶと外しません!

プリュスオー カラーシャンプー ムラサキに関するよくある質問

何分置くのがいいですか?

1回目は3分も置かずに、さっと流すところから試すのがおすすめです!

どのくらい入るかを確かめてから3〜5分、紫みがほしい日だけ7分まで伸ばして下さい。

7分を超えると色味も明るさもほとんど動かないので、それ以上置く意味はありません。

ブリーチなしの髪でも効果はありますか?

ブリーチなしでも11〜12レベルまで明るい茶髪なら、色落ちで出てきた黄色味やオレンジ味を抑えられます。

8〜10レベルの暗めの茶髪だと、変化はほとんど見えません。

どの明るさでも紫の色味そのものは出ないので、髪が紫になることはありません!

緑っぽくなってしまいました。どうすればいいですか?

まずは2〜3日使うのをお休みして下さい。髪に残った青が抜けて落ち着いてきます。

それでも気になる時は、ピンクシャンプーを1回だけ挟むと青みが打ち消されます。

再開するときは泡立ててすぐ流すところから始めて、使う間隔も2〜3日に1回にあけて下さい!

プリュスオー シルバーとの違いは?

シルバーは色が薄く、黄ばみを消すというより黄ばみと混ざってベージュがかった淡いシルバーに見せるタイプです。

ムラサキは色がしっかり入るので黄ばみは消えますが、そのぶん明るさも大きく落ちます。

明るさを残したいならシルバー、黄色をしっかり消したいならムラサキです!

使う頻度はどのくらい?

色持たせ目的なら2〜3日に1回で十分です!

連日で使うと使うたびに暗くなっていくので、色を見ながら間隔を調整して下さい。

手や爪、浴室についた色は取れますか?

手や爪は取れます。ただ爪の端の色は丸1日では取り切れず、2〜3日かけて薄くなっていきます。

浴室は泡が飛んだまま乾かすと落ちにくくなるので、気づいたその場で流して下さい。

口コミでも爪と浴室の色移りを挙げる人が多かったので、予定がある時期は手袋を使うのが確実です!

次に髪色を変える時に影響しますか?

青の色素が髪に残りやすいので、次のカラーの直前まで使い続けるのは避けて下さい。

実際の口コミにも「色を変えたい時は染めるしばらく前からやめないと落ちない」という声がありました。

美容室の予約が決まっているなら、数日前から普通のシャンプーに戻しておくと安心です!

白髪に使えますか?

使えません。ラベルには「白髪用ではありません」と書かれています。

白髪を染めたい場合は、白髪用のカラートリートメントなどを選んで下さい!

カラーをした当日から使っても大丈夫ですか?

当日から使えますが、おすすめは色が少し落ちてきたと感じてからです。

カラー後に48時間シャンプーを我慢する必要はなく、通常のシャンプーは当日からして問題ありません。

ただ染めたて直後からムラサキを使うと、青の色素が足されてサロンで入れた色味を少し邪魔してしまうことがあります。

せっかくのきれいな染めたてが変わってしまうともったいないので、黄ばみを感じだしたタイミングから使い始めるのがベストです。

プリュスオー カラーシャンプー ムラサキ検証レビューまとめ

グレーにうっすら紫がかったグレージュの髪を明るい窓際で後ろから見た様子
この記事のまとめ
  • プリュスオー ムラサキの検証結果
    • ブリーチ2回程度・15レベル以上の毛束では3分で黄ばみが消えきり、7分でグレージュに仕上がる
    • 7分を超えて20分まで置いても色味は変わらず、明るさは元の半分以下まで落ちたままになる
    • 染料は青1つと赤2つで、成分表では青がかなり前に書かれている
    • 仕上がりはキシキシしやすく、トリートメントの併用が必須
  • プリュスオー ムラサキがオススメな人
    • 今までのムラサキシャンプーで「黄色が消えきらない」と感じてきた人
    • 紫を見せたいのではなく、グレージュやアッシュに落ち着かせたい人
    • お風呂で長く待つのが面倒で、短い放置時間で終わらせたい人
  • プリュスオー ムラサキがオススメできない人
    • ブリーチで出した明るさをそのまま保ちたい人
    • ホワイト〜プラチナまで明るくしている人
    • シャンプー後にトリートメントを使わない人

プリュスオー ムラサキは、紫を見せるより黄ばみを消してグレージュに落ち着かせるカラーシャンプーでした。

明るさの落ち幅ときしみはありますが、3分で黄色が消える速さは、今まで黄ばみが取れなかった人ほど効きます!

  • 黄色が消えきらないムラサキシャンプーに疲れた
  • 紫にしたいわけではなく、グレージュに落ち着かせたい

という人は、いつものシャンプーを2〜3日に1回プリュスオー ムラサキに置き換えるだけで始められます!

にっしゃん

短い時間で終わるのが、この商品のいちばんいいところです。
まずは3分から、色の変化を試してみて下さいね!

\紫にしたいんじゃない、黄ばみを消したい人へ/

メリット
デメリット
  • 3〜5分で黄ばみが消えて、7分でほぼ仕上がる
  • 濃い紫にはならず、グレージュに落ち着く
  • 280ml入りのポンプ式で片手で出せる
  • 香りが強すぎず続けやすい
  • 洗い上がりのキシキシ感が強く、トリートメントが欠かせない
  • 明るさがかなり落ちるので、ハイトーンを保ちたい人には向かない
  • 素手で使うと手や爪に色がつき、落ちるまで2〜3日かかる
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