シルバー系カラーに染めたものの、こんな経験はありませんか?
- 「染めたてのキレイなシルバーが、数日で黄ばんできた…」
- 「シルバーシャンプーを使ったのに、思った色にならなかった…」
この2つの悩みは、シルバー系に染めたお客様から本当によくご相談を受けます。
公式サイトの画像や口コミだけでは、実際に自分の髪に使ったときにどんなシルバーに仕上がるのかまではわかりにくいところです。
そこでこの記事では美容師歴15年以上の「にっしゃん」が実際に染めて検証してきた結果をもとに、おすすめのシルバーシャンプーをランキング形式でまとめました!
「染めたてのシルバーを長持ちさせたい」「黄ばんできた髪を無彩色に戻したい」――どちらの目的でも、自分の髪に合う1本を選ぶ手がかりにしてみてください!
にっしゃん公式サイトだけでは分かりにくいので、実際にブリーチした毛束を同じ放置時間の刻みで染め比べて検証しました!
ブリーチをしていない方も、サロンで染めたアッシュ系・グレー系カラーの色持ち補助と黄ばみを抑えるケアとして週2〜3回使えます!
失敗しないシルバーシャンプーの選び方【3つの基準】

ランキングに進む前にこの3軸を頭に入れておくと、自分の髪に合う1本がぐっと絞り込めますよ!
①「くすませ力」で選ぶ
シルバーシャンプーの役割は、ブリーチで黄ばんだ髪の色味を抑えて、シルバーの土台になる無彩色のグレーに近づけることです。
ただ、同じ「シルバー」でも紫が残る商品・黄みが残る商品・ベージュっぽく仕上がる商品があり、金髪に使った時にどれだけグレーになるかは商品でまったく違います。
そこでこの記事では、白ブロンドの毛束に各商品を塗って測色し、毛束がグレー(無彩色)にどれだけ近づいたかを「くすませ力」として数値化しました(100%=完全な無彩色)。
くすませ力が高いシルバーシャンプーほど、金髪〜ハイトーンの髪で黄ばみや紫が目立たないグレーになります。
黄ばみが残っても、逆に紫や青が強く出すぎてもグレーから遠ざかるので、くすませ力は低く出ます。
迷ったら、くすませ力が今回検証した中で一番高いイロプラス シアーグレージュを選ぶのがおすすめ
黄ばみを消し切ることが目的の方は、シルバーシャンプーよりムラサキシャンプーの方が向いています。
にっしゃんくすませ力は「黄ばみが消えたか」ではなく「グレーに見えるか」の数字です!
ご自身の髪が今どれくらい黄ばんでいるかを先に鏡でチェックしてから選んでみてくださいね。
②「色の発色(色素の濃さ)」で選ぶ
シルバーシャンプーは色素が濃い商品ほど短時間で発色し、黄ばみが強い髪にも効きやすいです。
この記事では、20分置いた時点でどれだけ明るさが落ちたかを測り、明るさが60%落ちた状態を満点にした値で色の発色を出しています。
この満点は当サイトのカラーシャンプーランキング共通の基準なので、ムラサキやアッシュなど色違いの商品とも同じ物差しで比べられます。
髪の明るさ(レベル)の目安
- 15レベル以上:ブリーチ2回以上の金髪〜ハイトーンベージュ
- 13〜14レベル:ブリーチ1回の明るめの茶色〜ミルクティー
- 10〜12レベル:サロンで染めた明るめの茶色
- 6〜9レベル:地毛〜サロンで染めた暗めの茶色
自分のレベルが分からない時は、ブリーチ1回ならおおよそ13〜14レベル・2回以上なら15レベル以上とざっくり考えて大丈夫です。
ハイライトやインナーカラーなど部分ブリーチの髪は、色が明るい部分と暗い部分で入り方が違うので、ブリーチ部分のレベルで考えてください。
今回の検証では、1位のイロプラス シアーグレージュは20分でしっかり色が入り、3位のプリュスオー シルバーは明るさをほとんど落としませんでした。
お風呂で15分置くのが大変な方は、色の発色が高い(短時間で色が入る)商品を選ぶほうが続けやすいです。
にっしゃん色素が濃い商品を長く置きすぎると、思ったより濃く入ることもあります!
初回は短めの時間から試してじわじわ伸ばすのが失敗しにくいですよ!
③使用感(手触り・きしみ・容量)で選ぶ
カラーシャンプーは週2〜3回のペースで使い続けて色を補うアイテムです。
色の入り方だけでなく、洗い上がりの手触りやきしみの少なさも見ておくと続けやすいです。
容量と価格のバランス(コスパ)も、1〜2ヶ月使い続けることを考えると大事な決め手になります。
今回検証した中では、イロプラス シアーグレージュは120mlと少なめ・N.カラーシャンプー Siは320mlとたっぷり・プリュスオー シルバーは280mlの中間です。
にっしゃん使用感がストレスだと結局続かなくて、色を補うタイミングを逃します。
きしみの少なさと容量のバランスを頭に入れてから、次の比較表を見てみてくださいね。
【検証結果】現役美容師が比較したシルバーシャンプー一覧表

ここからは同じ放置時間の刻み(3・5・7・10・15・20分)で染めて検証した結果をもとに、それぞれのシルバーシャンプーを比較していきます。
検証に使ったのは、どれもブリーチで色が抜けて黄ばみが出た金髪の毛束(先ほどのレベル表でいう15レベル前後)です。
各商品の使用前後のビフォーアフターは、表の検証画像をタップすると拡大で確認できます。
評価は①くすませ力・②色の発色・③使用感の3項目で、それぞれ5点満点。①②は毛束の色から出した数値で、③は実際に使った採点です。
①のくすませ力は毛束が完全な無彩色(グレー)にどれだけ近づいたか、②の色の発色は色味を問わず入った色素の量で見ています。順位は3項目の平均が高い順です。
それぞれ染料の設計が違い、仕上がるシルバーの種類が変わるのがわかります。
シルバーシャンプー比較表
①②は毛束を測色した実測値・③は美容師の採点/総合の高い順に並べています
| 順位 | 商品画像 | 商品名 | 検証画像 (タップで拡大) |
①くすませ力 5点満点 |
②色の発色 5点満点 |
③使用感 5点満点 |
総合 3項目の平均 |
色味の傾向 | 放置時間(目安) | 手触り・使用感 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
1
|
|
イロプラス シャンプー シアーグレージュ |
|
3.67 |
紫寄りのグレー 黄ばみを消しながら無彩色に近づく |
7〜15分 | 泡立ち良・保湿は弱め | |||
|
2
|
|
N. カラーシャンプー Si(シルバー) |
|
2.80 |
黄みが残るグレー 青みのアッシュ寄り(黄ばみが強い髪では緑がかることも) |
7〜15分 | 軋まずサラッとまとまる | |||
|
3
|
|
プリュスオー カラーシャンプー シルバー |
|
2.13 |
ベージュ寄りの淡いグレー 黄ばみを活かす設計(色が入りすぎない) |
10〜15分 15分でシルバー感 |
キシキシ強め・トリートメント必須 |
採点まとめ
3項目それぞれ5点満点。総合はその平均で、この順に並べています。
①くすませ力=白ブロンドの毛束がグレー(無彩色)にどれだけ近づいたか(100%=完全な無彩色)。黄ばみが残っても、紫や青に振り切ってもグレーから遠ざかるので点が下がります。②色の発色=どれだけしっかり色が入ったか(色味は問わず、入った色素の量で見ています。明るさが60%落ちた状態を満点にした全ランキング共通の基準)。黄ばみが強い髪や短い放置時間で効かせたい方はここが高い商品が向いています。③使用感=手触り・泡立ち・香り・後始末(同じシリーズは色違いでも同じ点)。
にっしゃんどのシルバーシャンプーも個別レビュー記事で詳しく検証しています!
気になる商品があれば個別レビューもチェックしてみてください!
シルバーシャンプーおすすめランキング|検証ベースで比較
①くすませ力・②色の発色・③使用感の3項目を5点満点で採点し、その平均が高い順に並べています。
くすませ力と色の発色は逆向きに働きやすい(色素が濃く入るほど紫や青に振れて無彩色から遠ざかる)ので、総合は控えめな数字になります。
1位は3項目のバランスが一番良いシルバーシャンプーという意味なので、黄ばみが強い髪なら②色の発色が高い商品、今のシルバーをそっと保ちたいなら染まりがおだやかな商品から選んでください!
🥇 1位:イロプラス シアーグレージュ|紫入りのグレーでしっかり染まる
【総合3.67で1位】くすませ力も色の発色も今回検証した中でトップ、15分あれば黄みが残らない紫入りのグレー

- 紫入りのグレーがしっかり入って、今回検証した中で一番無彩色に近づく
- 7分ほどで発色し始めるので、長い放置時間がいらない
- 若干の紫入りで、ハイトーンの黄ばみもカバーできる
- 泡立ちが良く、少ない量でも濃密な泡で洗える
- 赤みが強い髪(10レベル以下)には色が出にくい
- 保湿は弱めで、トリートメントとの併用が必要
- 容量が120mlと少なめ
検証データにもとづく採点
①②は白ブロンドの毛束に同量を塗り、3分から20分まで放置時間を変えて測色した実測値です。①は毛束がシルバーの土台になるグレー(無彩色)にどれだけ近づいたか、②は入った色素の量。③は美容師が実際に使った採点。順位は総合評価の順に並べています。


検証結果

検証でいちばん驚いたのは、イロプラス シアーグレージュの紫入りのグレーが7分で黄みを消しきる発色の早さでした!
グレーの色味に若干の紫が入った設計で、黄ばみを消しながら一番グレー(無彩色)に近づくのが今回検証した中でいちばんの強みです。
20分置いた毛束は入った色素の量も今回検証した中でトップで、15分でもグレーがしっかり濃く出ました。
黄みは7分の時点で消えきり、20分置いてもわずかな紫が残るだけの紫寄りのグレーに仕上がりました!
- 3分:うっすらと色が入り始める
- 7分:しっかりと発色し始める
- 15分:かなり濃いグレージュが入り、黄ばみもカバーできる
染まりが早いのに、ダメージ部分だけ色が入りすぎることもなく色ムラを気にせず使えました。
ただし赤みが強い髪(10レベル以下)には色が出にくいので、ブリーチやハイトーンカラーで黄ばみが出てきた髪向けのアイテムです。
なお今回の毛束検証では、青みが強いシルバーシャンプーで起こりやすい緑がかった色味は出ませんでした。
若干の紫が黄ばみを先にカバーしてくれるので、緑っぽくなるのが怖い方にも選びやすい1本です!
放置時間の目安
- 普段のケア:7〜10分で十分に発色する
- しっかり色を入れたい日:15分で濃いグレージュに
- 時間がない日:3分でもうっすら色が入り始めるので、短くても効果はある
黄ばんできた髪をグレーに戻したい方、シルバー系カラーの透明感を長く楽しみたい方に向いています。
使用感はシャバシャバ系のテクスチャーで泡立ちが良く、少ない量でも髪全体に行き渡ります。
保湿は弱めなので、トリートメントとの併用が前提です。
定価は1,540円(120ml)で、ネット通販はセット販売も多く表示価格が定価と違うことがあるので、内容量と最新価格は下のカードで確認してみてください!
- 色味: 若干の紫入りの濃いめグレー(20分置くと紫寄りのグレー)
- おすすめ: 黄ばんできた髪を無彩色に戻したい方、シルバー系カラーの透明感を保ちたい方
にっしゃん今回検証した中でくすませ力も色の発色も頭ひとつ抜けています!
容量が120mlと少なめな点だけ覚えておいてくださいね。
>>>イロプラス内で他の色も気になる方は全5種類の比較ページも参考にしてみてください!
\ 今回検証した中で一番グレーに近づく総合1位 /
🥈 2位:N.カラーシャンプー Si(シルバー)|青みのアッシュグレーで色持ちを支える
【総合2.80で2位】くすませ力は中くらいで色素は控えめ、使用感は今回検証した中でトップのアッシュ系カラーの色持ち役

- 黄色味を抑えて、青みのアッシュグレーに寄せてくれる
- 7〜10分で色が入り、15分以降はほぼ変わらない
- 泡立ちが良く、軋まずサラッとまとまる
- 320mlの大容量で長く使える
- 発色は淡めで、入る色素の量はイロプラス シアーグレージュの半分以下
- 黄ばみが強い金髪に使うと緑がかって見えることがある
- 定価2,640円と価格は高め
検証データにもとづく採点
①②は白ブロンドの毛束に同量を塗り、3分から20分まで放置時間を変えて測色した実測値です。①は毛束がシルバーの土台になるグレー(無彩色)にどれだけ近づいたか、②は入った色素の量。③は美容師が実際に使った採点。順位は総合評価の順に並べています。


検証結果

N.カラーシャンプー Siを選ぶ理由は黄色味を抑えて青みのアッシュグレーに寄せる、アッシュ系カラーの色持ち役という立ち位置にあります!
1位のイロプラス シアーグレージュと比べると発色は淡く、20分置いた毛束でも明るさはあまり落ちませんでした。
それでも7〜10分置けば色が入り、15分を超えると仕上がりがほぼ変わらなくなるところまで黄色味を抑えてくれます。
- 3分:割と色が入り始める
- 7〜10分:色が入り、黄色味が抑えられてくる
- 15〜20分:黄色味が半分ほど抑えられ、それ以上はほぼ変わらない
黄色味をできるだけ抑えたい時は、10〜15分置くのがおすすめです。
注意したいのは、青みが強めの設計なので黄ばみがかなり強い金髪に使うと、黄色と青色が混ざって緑がかって見えることがある点です。
くすんだ緑がかったグレーになると「こんな色にしたかったわけじゃない」と感じる人も出てくるので、使い始めのタイミングには注意が必要です。
順位が2位なのは①くすませ力と②色の発色が1位に届かなかったためで、③使用感は今回検証した中で一番高い点です。
緑がかるのを防ぐ3つのコツ
- 色が金髪まで抜けきる前から使い始める
- 黄ばみが強い日はムラサキシャンプーを少し混ぜて使う
- 放置時間を短めにして色が入る量を調整する
使用感は泡立ちが良く、軋まずサラッとまとまるN.シリーズ共通の洗い上がりで、320mlの大容量なのも継続しやすいところです。
- 色味: 青みのアッシュ寄りで、黄みが残るグレー
- おすすめ: アッシュ系・寒色系カラーの色持ちを支えたい方、軋まない使用感を重視する方
にっしゃんアッシュに染めた後に使い始めると、染料を補充しながらの色落ちになるのでかなり色持ちが良くなります!
抜けきった金髪から使うと緑がかりやすいので、使い始めのタイミングだけ気をつけてくださいね。
>>>N.カラーシャンプーの他の色との違いは全5種類の比較ページでチェックできます!
\ アッシュ系カラーの色持ちを支える大容量シルバー /
🥉 3位:プリュスオー カラーシャンプー シルバー|色が入りすぎない淡いシルバー
【総合2.13で3位】入る色素の量は今回検証した中で一番少なく、色ムラの失敗をしにくい今の色を保つ1本

- 染まりがおだやかで、色ムラの失敗をしにくい
- いま入っているシルバー系カラーの色味を邪魔せずに、くすみをキープできる
- 泡立ちが良く、強すぎずいい香りがする
- 発色が弱く、黄ばみの強い金髪をきちんとシルバーに染める力はない
- シルバーっぽさが出るまで15分と長めにかかる
- 洗い上がりのキシキシ感が強く、トリートメントが必須
検証データにもとづく採点
①②は白ブロンドの毛束に同量を塗り、3分から20分まで放置時間を変えて測色した実測値です。①は毛束がシルバーの土台になるグレー(無彩色)にどれだけ近づいたか、②は入った色素の量。③は美容師が実際に使った採点。順位は総合評価の順に並べています。


検証結果

プリュスオー シルバーは上位2商品と狙いがまるで違い、染料は紫2種類と赤だけ・黄ばみを活かして淡いシルバーに見せる設計になっています!
1位のイロプラス シアーグレージュが色を入れてシルバーを作るタイプなのに対し、プリュスオー シルバーは色が入りすぎないおだやかな染まりで、今のシルバーを保つタイプです。
20分置いた毛束の明るさの変化は今回検証した中で一番小さく、グレーへの近づき方は2位のN.カラーシャンプー Siとほぼ同じでした。
- 3分:金髪から少し変わったかなという程度
- 5〜7分:ようやく色が入り、黄ばみが落ち着き始める
- 15分:シルバーっぽさが出てくる(20分置いてもほぼ変わらず)
一気に濃く入らないので色ムラの心配はほとんどなく、カラーシャンプーが初めての人でも失敗しにくい設計です。
そのぶん染める力は弱く、黄ばみの強い金髪をくっきりしたシルバーにする力はないので、はっきりした色の変化を求める人には向きません。
放置時間の目安
- 基本は10分以上置いて使う
- シルバーっぽさが欲しい日は15分が目安
使用感は泡立ちが良くて香りもいい一方、洗い流した後のキシキシ感が強く、トリートメントが必須レベルでした。
- 色味: 黄ばみを活かしたベージュ寄りの淡いグレー
- おすすめ: 染めたての淡いシルバーを保ちたい方、色が入りすぎる失敗を避けたい初心者の方
にっしゃん染まりがおだやかな設計は、裏を返せば初めてでもムラの失敗をしにくいということ!
サロンで染めた淡いシルバーの雰囲気をそのまま保ちたい方に向いていますよ。
>>>黄ばみそのものを消すことに特化した1本は美容師が検証したムラサキシャンプーランキングも参考にしてみてください!
\ 染まりおだやか!色ムラの失敗をしにくい淡いシルバー /
【目的別】あなたに合うシルバーシャンプーはこれ

ここまで見てもまだ決めきれない方のために、目的からの逆引き早見表を用意しました!
迷ったら自分の目的に合う1本を選んでみてください
| 目的・求めるもの | おすすめ商品 | ポイント |
|---|---|---|
| 黄ばんだ髪をグレー(無彩色)に戻したい・迷ったらこれ | ![]() |
一番グレーに近づき色素も濃い、定価1,540円と今回検証した中では手に取りやすい |
| アッシュ系カラーの色持ちを底上げしたい | ![]() |
軋まずサラッとした使用感、320mlの大容量で長く使える |
| 色を入れすぎず淡いシルバーを保ちたい・初心者 | ![]() |
染まりがおだやかでムラの失敗をしにくい、しっかり発色したい人には不向き |
ブリーチをしていない暗めの髪(10レベル以下)の場合、どのシルバーシャンプーでもはっきりした色味の変化までは出にくくなります。
色持ち補助・グレーっぽいくすみ感を足す用途と割り切るか、先にブリーチで明るくしてから使うのがおすすめです。
シャワー温度は38℃以下をキープしてください
カラーシャンプーで補充した色は、熱いシャワー(38℃以上)をあてると一気に流れ出てしまいます。
シルバーの透明感を活かすために、シャワーはぬるめに設定して洗い流してください!
>>>シャワー温度とカラー色持ちの関係はシャワー温度ガイドで掘り下げて解説しています。
にっしゃん迷ったらイロプラス シアーグレージュを基準に考えるのがおすすめです!
色の入りすぎが怖い方だけプリュスオー シルバーから始めてみてください!
シルバーシャンプーのよくある失敗と対処法【Q&A】

シルバーシャンプーを使っていてよくある失敗パターンと、その対処法をQ&A形式でまとめました。
- シルバーシャンプーを使ったら緑っぽくなったのはなぜ?
-
シルバーシャンプーの多くは青系の染料を含んでいて、髪に残った黄ばみと青色が混ざると中間の緑っぽい色に見えてしまいます。
対策は、色が金髪まで抜けきる前から使い始めること・黄ばみが強い日はムラサキシャンプーを混ぜること・放置時間を短めにすることの3つです。
- すでに黄ばんでしまった髪からでも間に合う?
-
間に合います。
黄ばみが出た状態から始めるなら、紫入りで黄ばみをカバーしながらグレーを足せる1位のイロプラス シアーグレージュが使いやすいです。
青みが強いN.カラーシャンプー Siを使いたい場合は、先にムラサキシャンプーで黄ばみを抑えてから切り替えると緑がかるのを避けやすくなります。
- アッシュシャンプーとの違いは?
-
消したい色が違います。
アッシュシャンプーは赤み・オレンジ味を抑えるのが得意で、シルバーシャンプーは黄ばみを抑えて無彩色のグレーに寄せるのが得意です。
- ムラサキシャンプー(ムラシャン)とはどう使い分ける?
-
ムラサキシャンプーは黄ばみを打ち消すことに特化したアイテムで、シルバーシャンプーはグレーの色味を足して無彩色に見せるアイテムです。
黄ばみがかなり強い髪は、ムラサキシャンプーで黄ばみを抑えてからシルバーシャンプーでグレーを足す二段使いもできます。
- 白髪にも使える?
-
今回紹介したシルバーシャンプーはおしゃれ染め用なので、白髪をしっかり染めることはできません。
カラーシャンプーはあくまでヘアカラーの色持ちを支える補助アイテムで、白髪をぼかしたい場合は白髪用のカラートリートメントなど別のアイテムを検討してください。
- ブリーチなしの茶髪でも使える?
-
使えますが、色持ち補助やグレーのくすみ感を足すのが中心で、はっきりした色味の変化までは出にくくなります。
シルバーをはっきり発色させたい場合は、先にブリーチで13〜14レベル以上に明るくする必要があります。
- ハイライトやインナーカラーだけブリーチしている髪にも使える?
-
使えます。
カラーシャンプーの色は明るい部分と暗い部分で入り方が違い、ブリーチしていない暗い部分はほとんど変化が見えないのでまだらになる心配は少ないです。
ハイライト部分のグレージュやシルバーの色味キープに向いていて、イロプラス シアーグレージュの口コミでもハイライトが長持ちするという声がありました。
- どれくらいの頻度で使えばいい?
-
使う頻度の基本は週2〜3回のペースで、通常のシャンプーと使い分けるのがおすすめです。
色落ちが気になり出した時期は使う回数を増やし、色が濃く入りすぎたと感じたら間隔をあけて調整してください。
にっしゃん失敗のほとんどは商品選びと使い始めのタイミングで防げますよ!
自分の髪の黄ばみ具合に合う1本を選んで、色が抜けきる前から使い始めるのが一番の対策です!
シルバーシャンプーの効果的な使い方
どのシルバーシャンプーを選んだ場合でも、色をきれいに入れるための共通ポイントがあります。
汚れが残っていると泡立ちが悪くなり、色ムラの原因になります。
水分が少ないほうが色が入りやすくなります。
初回は短めから試して、仕上がりを見ながら伸ばすのが失敗しないコツです。
洗い流すお湯も38℃以下にすると、入れた色が流れにくくなります。手や浴室への色移りが気になる方は、できれば手袋を使うと安心です。
>>>ムラにならない塗り方や頻度まで含めた詳しい手順は「【徹底検証】カラーシャンプーが染まらない人必見!究極の使い方8Step」で検証と解説しています!

まとめ|自分の髪に合う1本で理想のシルバーをキープしよう
- 失敗しないシルバーシャンプーの選び方【3つの基準】
- ①くすませ力=毛束がグレー(無彩色)にどれだけ近づいたか。紫や黄みが残ると点が下がる
- ②色の発色=20分置いた時にどれだけ明るさが落ちたかで見る項目。1位はしっかり色が入り、3位は明るさをほとんど落とさない
- ③使用感=手触り・泡立ち・香り・後始末。同じシリーズは色違いでも同じ点で、順位は3項目の平均
- シルバーカラーシャンプー比較
- イロプラス シアーグレージュはグレーへの近づき方も色の入り方も両方トップ・120ml/定価1,540円
- N.カラーシャンプー Siはくすませ力が中くらいで使用感は今回検証した中でトップ・320ml/定価2,640円の大容量
- プリュスオー シルバーは色の入り方が一番おだやか・280ml/定価1,760円
- おすすめランキング結論
- 黄ばんだ髪を一番グレーに近づけるならイロプラス シアーグレージュがおすすめ
- アッシュ系カラーの色持ちを支えるならN.カラーシャンプー Si(黄ばみが強い金髪は緑がかりやすいので注意)
- 色を入れすぎたくない初心者はプリュスオー シルバー(しっかり発色したい人には不向き)
- 目的別の選び方
- 迷ったらイロプラス シアーグレージュを基準に考えるのがおすすめ
- ブリーチなし(10レベル以下)は劇的な発色は期待せず色持ち補助として割り切る
- よくある失敗と対処法
- 緑っぽくなった → 色が抜けきる前から使い始める・ムラサキシャンプーを混ぜる・放置時間を短くする
- 色が入らない → ブリーチなしでは効果が限定的。13〜14レベル以上に明るくしてから使う
- 赤み・オレンジを抑えたい → シルバーシャンプーではなくアッシュシャンプーの方が目的に合う
シルバーシャンプーは染料の設計で仕上がりが変わるため、自分の髪の黄ばみ具合と目的に合わせて選ぶことが大切です。
シルバー系カラーは放っておくと黄ばみが出て、透明感が失われやすい髪色です。
大切なのは、自分の髪に合う1本を見つけて週2〜3回のケアで黄ばみを抑え続けることです!
さらにシャワー温度を38℃以下に保つことで、カラーシャンプーの効果もグッと長持ちします。
にっしゃん黄ばみを抑えるだけで、シルバーの透明感はぐっと保ちやすくなりますよ!
ご自身の髪の状態に合う1本を、放置時間の目安を守って使ってみてくださいね。
シルバーシャンプー比較表
①②は毛束を測色した実測値・③は美容師の採点/総合の高い順に並べています
| 順位 | 商品画像 | 商品名 | 検証画像 (タップで拡大) |
①くすませ力 5点満点 |
②色の発色 5点満点 |
③使用感 5点満点 |
総合 3項目の平均 |
色味の傾向 | 放置時間(目安) | 手触り・使用感 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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1
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イロプラス シャンプー シアーグレージュ |
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3.67 |
紫寄りのグレー 黄ばみを消しながら無彩色に近づく |
7〜15分 | 泡立ち良・保湿は弱め | |||
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2
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N. カラーシャンプー Si(シルバー) |
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2.80 |
黄みが残るグレー 青みのアッシュ寄り(黄ばみが強い髪では緑がかることも) |
7〜15分 | 軋まずサラッとまとまる | |||
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3
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プリュスオー カラーシャンプー シルバー |
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2.13 |
ベージュ寄りの淡いグレー 黄ばみを活かす設計(色が入りすぎない) |
10〜15分 15分でシルバー感 |
キシキシ強め・トリートメント必須 |
紹介したシルバーシャンプーはどれも美容師が実際にブリーチ毛束で染め比べて検証しています。気になる1本をチェックしてみてください!
\ 美容師が染め比べて選んだシルバーシャンプー一覧 /
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