ブラウン系カラーに染めたものの、こんな経験はありませんか?
- 「ブラウンに染めたのに数日で黄ばんで、色が抜けてきた…」
- 「明るくなりすぎてオレンジっぽく、安っぽく見える…」
この2つの悩みは、ブラウン系に染めた直後のお客様から毎月のようにご相談を受けます。
公式サイトの画像や口コミだけでは、実際に自分の髪に使ったときにどこまで黄ばみ・オレンジを抑えて落ち着いた茶色に入るのかまではわかりにくいところです。
そこでこの記事では美容師歴15年以上の「にっしゃん」が実際に染めて検証してきた結果をもとに、おすすめのブラウンカラーシャンプーをランキング形式でまとめました!
「ブラウンに染めたばかりで黄ばみが気になり始めた」「もう安っぽく見えて困っている」――どちらの段階でも、自分の髪に合う1本を選ぶ手がかりにしてみてください!
にっしゃん公式サイトだけでは分かりにくいので、実際にブリーチ2回のハイトーン毛束で染め比べて検証してまとめました!
ブリーチをしていない方・サロンで暗めのブラウンに染めているだけの方も、色持ち補助と黄ばみのくすみ抑えとして週2〜3回のケアで3日→5〜7日目安まで色持ちを伸ばせます!
その場合は今回検証した中でも発色がおだやかな3位のソマルカ ブラウンが相性が良いです。目的別の早見表もあわせてチェックしてください。
失敗しないブラウンカラーシャンプーの選び方【3つの基準】
ランキングに進む前にこの3軸を頭に入れておくと、自分の髪に合う1本がぐっと絞り込めますよ!

①「ブラウンの入り」と色味のタイプで選ぶ
ブラウンカラーシャンプーの仕事は、色落ちで黄ばんだ髪に茶色を足して落ち着かせることです。
そこでこの記事では白ブロンドの毛束に各商品を塗って測色し、標準的なブラウン(JISの色名で決められている茶色)にどれだけ近づいたかを「ブラウンの入り」として採点しました。
茶色の明るさまで含めて測っているので、点が高い商品ほど短い時間でしっかりした茶色になり、明るめのブラウンに仕上げる商品は低く出ます。
ブラウンの入りとあわせて、仕上がりの色味のタイプも見ておいてください!
大きく分けると、ナチュラルブラウン系(黄ばみを抑えて落ち着いた王道の茶色)と赤み・ピンク寄りブラウン系(暖かみを足したやわらかい茶色)の2タイプがあります。
とにかく黄ばみを落ち着かせたい方は、王道のナチュラルブラウン系を選ぶのが確実です!
3つ目のタイプとして、黄ばみを抑えるのではなく黄色味を足してブラウンの艶を出すタイプ(番外編のKYOGOKU ブロンド)もあります。
採点では色味のタイプによる加点や減点はしておらず、どちらのタイプでも茶色に近づいた商品ほど点が高くなっています。
迷ったら赤みが強すぎないナチュラルブラウン系を選ぶのがおすすめ
赤み・ピンク寄りのブラウンは暖かみを足したい人向けなので、使う人をやや選びます。
にっしゃん王道ブラウンか赤み系か、この違いだけで仕上がりが大きく変わります!
ご自身のサロンカラーがどちらのタイプかを先に把握してから選んでみてくださいね。
②「色の濃さ」で選ぶ(放置時間との相性)
次に見てほしいのが色素の濃さです。
この記事では20分置いた毛束の明るさがどれだけ落ちたかを測り、明るさが60%落ちた状態を満点にした値で色の濃さを出しています(当サイトのランキング共通の基準)。
①のブラウンの入りが何分で茶色になるかなのに対して、②の濃さは長く置いた時に髪がどれだけ暗くなるかを表しています。
色の濃さの点が高い商品ほど長く置くと暗くなりやすいので、放置時間との相性を見て選ぶのがポイントです。
髪の明るさ(レベル)の目安
- 15レベル以上:ブリーチ2回以上の金髪〜ハイトーンベージュ
- 13〜14レベル:ブリーチ1回の明るめの茶色〜ミルクティー
- 10〜12レベル:サロンで染めた明るめの茶色
- 6〜9レベル:地毛〜サロンで染めた暗めの茶色
ブリーチ2回以上(15レベル以上)の髪は色が入りやすい状態なので、色素が濃い商品は3〜5分から短めに試し始めるのがおすすめです。
ブリーチ1回(13〜14レベル)なら標準的な5〜7分が目安になります。
にっしゃんブリーチ2回以上の方は特に放置時間に注意してください!
3〜5分の短時間から始めてじわじわ調整するのが失敗しにくいですよ!
③「使用感」で選ぶ(手触り・きしみ・容量)
カラーシャンプーは週2〜3回のペースで使い続けて色を補うアイテムです。
色の入り方だけでなく、洗い上がりの手触りやきしみの少なさも判断軸に入れておくと続けやすいです。
容量と価格のバランス(コスパ)も、週2〜3回で1〜2ヶ月使うことを考えると判断軸として重要です。
採点では手触り・泡立ち・香り・後始末を見ていて、同じシリーズの商品は色違いでも同じ点にしています。
にっしゃん使用感がストレスだと結局続かなくて、色を補うタイミングを逃します。
きしみの少なさと容量の判断軸を頭に入れてから、次のランキングを見てみてくださいね。
【検証結果】現役美容師が比較したブラウンカラーシャンプー一覧表

ここからは実際に同じ条件(ブリーチ2回の毛束・放置時間3/5/7/10/15/20分)で検証した結果をもとに比較していきます。
同条件で染め比べた検証結果を、下の表にまとめました。
評価は①ブラウンの入り・②色の濃さ・③使用感の3項目で、それぞれ5点満点です。
①②は毛束の色を測って出した数値で、③は実際に使った採点になっています。
順位は3項目の平均が高い順に並べ、役割が逆の黄色味を足すタイプは番外編にしました。
ブラウンシャンプー比較表
①②は毛束を測色した実測値・③は美容師の採点/総合の高い順に並べています
| 順位 | 商品画像 | 商品名 | 検証画像 (タップで拡大) |
①ブラウンの入り 5点満点 |
②色の濃さ 5点満点 |
③使用感 5点満点 |
総合 3項目の平均 |
色味の傾向 | 放置時間(目安) | 手触り・使用感 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
1
|
|
クオルシア カラーシャンプー ブラウン |
|
4.55 |
赤みを含む王道ブラウン ナチュラル〜ココアまで濃淡自在 |
5〜15分 | サラサラ・きしみ少 | |||
|
2
|
|
KYOGOKU パーソナルカラーシャンプー ピンクブラウン |
|
4.10 |
赤み(ピンク)寄りの暖色ブラウン (くすみ感のある仕上がり) |
10〜15分 | 軋みにくい・さらっと | |||
|
3
|
|
ソマルカ カラーシャンプー ブラウン |
|
3.03 |
ベージュ寄りの明るめブラウン (黄ばみ中和・明るさが落ちにくい) |
10〜15分 長め推奨 |
やや軽め・きしみ注意 | |||
| 番外編 |
|
KYOGOKU ブロンド カラーシャンプー |
|
1.40 |
黄色味を足す艶出し系 (黄ばみは消えない・役割が逆なので順位の外) |
3〜10分 7〜10分がベスト |
軋みにくい・さらっと |
採点まとめ
3項目それぞれ5点満点。総合はその平均で、この順に並べています。
①ブラウンの入り=白ブロンドの毛束が標準的なブラウンにどれだけ近づいたか。JISの色名で茶色(ブラウン)と決められている色を100%にした固定の基準で、20分までで一番近づいた時点の値です(明るめのブラウンに仕上げる商品は低く出ます。長く置いて茶色より暗くなった時点も茶色から離れるので採用しません)。②色の濃さ=どれだけ濃く色が入ったか(色味は問わず、毛束の明るさがどれだけ落ちたかで見ています。明るさが60%落ちた状態を満点にした、当サイトのランキング共通の基準)。明るさを落としたくない方はここが低い商品が向いています。③使用感=手触り・泡立ち・香り・後始末(同じシリーズは色違いでも同じ点)。
※比較表と採点は同じ数値です。各商品の詳しい検証の様子は個別レビュー記事にまとめています。
にっしゃんどれも個別レビュー記事で詳しく検証しています!
気になる商品があれば個別レビューもチェックしてみてください!
ブラウンカラーシャンプーおすすめランキング|検証ベースで比較
①ブラウンの入り・②色の濃さ・③使用感の3項目を5点満点で採点し、その平均が高い順に並べています。
1位は3項目のバランスが一番良い商品という意味で、全員におすすめではありません。
ブラウンは仕上がりの明るさと色味が商品ごとにかなり違うので、順位だけで決めずに自分の目的に合った1本を見つけてみてください!
🥇 1位:クオルシア カラーシャンプー ブラウン|王道ブラウンで使いやすい
【総合4.55で1位】5分で王道の茶色になり、色の濃さと使用感もそろって高い1本

- 赤みを含んだ王道ブラウンがしっかり発色する
- 退色した髪の黄ばみを抑え、ナチュラルなブラウンに戻せる
- 放置時間でミルクティー〜ココアまで濃淡を調整できる
- 他のカラーシャンプーと混ぜて色味を調整するのにも使える
- 泡立ちが良く、きしみが少ない使用感
- 放置しすぎると予想以上に色が入り暗く見えることがある
- ブリーチをしていない暗い髪では変化が分かりづらい
- 染色力が強く爪や手に色がつくことがある(心配な人は手袋推奨)
検証データにもとづく採点
①②は白ブロンドの毛束に同量を塗り、3分から20分まで放置時間を変えて測色した実測値です。①は毛束が標準的なブラウン(JISの色名で決められている茶色)にどれだけ近づいたか、②はどれだけ濃く(暗く)入ったか。③は美容師が実際に使った採点。順位は総合評価の順に並べています。


検証結果

クオルシア ブラウンの一番の特徴は赤みを含んだ濃いブラウンをしっかり補って、黄ばみを抑えながら王道の茶色に戻せるところです!
2位のKYOGOKUが赤み(ピンク)を含んだくすみ系ブラウンに仕上がるのに対して、クオルシアは王道のナチュラル〜ココアブラウンで、放置時間によって濃淡を自在に操れるのが最大の違いです。
- 3分:まだ黄みが残るミルクティーブラウン
- 5〜7分:黄ばみが抑えられたナチュラルブラウン
- 10〜15分:黄みが消えて濃いココアブラウン(20分は15分より少し濃くなる程度)
クオルシア ブラウンはブラウンの入り・色の濃さ・使用感の3つがそろって高いので1位になりました。
5分で標準的な茶色までしっかり近づき、そこから長く置くほど茶色より暗いココアブラウンに進みます。
短時間から様子を見て調整してください。
ただし放置しすぎると暗くなりすぎるので注意が必要です。ブリーチをしていない暗髪では変化が出にくいので、ブリーチ1回以上(13レベル以上)の方向けのアイテムです。
色持ちの目安(週2〜3回使用)
- ブリーチ2回(15レベル以上):3日で黄ばむ髪が7〜10日目安まで色持ちが伸びる
- ブリーチ1回(13〜14レベル):10〜14日目安で黄ばみが目立ちにくい
- ブリーチなし(10〜12レベル):色持ち補助として5〜7日目安で黄ばみのくすみを抑えられる
退色した黄ばみを濃いブラウンで抑えたい方、ナチュラル〜ココアブラウンを濃淡まで楽しみたい方に向いています。
使用感はクオルシアシリーズなので泡持ちが良くすすぎ後もきしみが出にくい洗い上がりで、週2〜3回の継続使用でも扱いやすいです。ネットだと1,600円台と手頃な価格で、継続して使いやすいのも魅力です!
- 色味: 赤みを含んだ王道のナチュラル〜ココアブラウン
- おすすめ: 退色した黄ばみを濃いブラウンで抑えたい方、ナチュラル〜ココアブラウンを濃淡まで楽しみたい方
にっしゃん放置時間3〜15分でミルクティー〜ココアまで濃淡を調整できるのがクオルシアの一番の武器です!
ブリーチ2回以上の方は3〜5分の短めから、ブリーチ1回以下の方は10〜15分と長めに試してみてください。
>>>クオルシア内で他の色も気になる方は全色比較ページも参考にしてみてください!
\ 黄ばみを抑えて王道ブラウンをキープする1位 /
🥈 2位:KYOGOKU パーソナルカラーシャンプー ピンクブラウン|赤み(ピンク)を足す暖色ブラウン
【総合4.10で2位】赤みを含んだくすみ系の暖色ブラウンに濃く入って、ブラウンの色持ちを底上げする1本

- ピンクというより、ほんのり暖色ブラウンに仕上がってブラウン系の色持ちを底上げできる
- 10〜15分でしっかり発色(3分でもうっすら色が入る)
- カラーシャンプーの中では軋みにくく、さらっとした洗い上がり
- ハイトーンを落ち着けたい人・ブリーチなしのブラウン系にも使える
- ブラウンが強めで、鮮やかなピンクを出したい人には向かない
- 洗浄力が控えめで予洗い推奨
- 容器が不透明で残量が見えにくい
検証データにもとづく採点
①②は白ブロンドの毛束に同量を塗り、3分から20分まで放置時間を変えて測色した実測値です。①は毛束が標準的なブラウン(JISの色名で決められている茶色)にどれだけ近づいたか、②はどれだけ濃く(暗く)入ったか。③は美容師が実際に使った採点。順位は総合評価の順に並べています。


検証結果

KYOGOKU ピンクブラウンの最大の特徴はピンクの赤みを含んだ暖色ブラウンに発色して、ブラウンの色持ちを底上げする設計です!
1位のクオルシア ブラウンが王道ナチュラルブラウンなのに対して、KYOGOKUは赤み(ピンク)を含んだくすみ系の暖色ブラウンに仕上がります。
名前ほど鮮やかなピンクは出ず、暖色系の色味を足して落ち着かせるタイプの発色です。
KYOGOKU ピンクブラウンは色の濃さは1位と並んで満点ですが、仕上がりがくすんだ赤みのブラウンで標準的な茶色から少し離れるぶん、ブラウンの入りの点は控えめで2位になりました。
- 3分:うっすら色が入る
- 5〜7分:じわっと濃くなる
- 10〜15分:しっかりブラウンに発色(ベストの放置時間)
- 20分以上:頭打ちで変化がほぼ止まる
仕上がりは鮮やかなピンクではなく、やわらかい赤みのブラウンです。暗くしたくない人や透明感を残したい人には向きません。洗浄力が控えめなので予洗いしてから使うのがおすすめです。
サロン専売で価格はやや高めですが、ネットだと2,000円台前半で買えます。200mlで週2回×約2ヶ月使えるので、1回あたり約130円と単価では続けやすい範囲になります。
色持ちの目安(週2〜3回使用)
- ブリーチ2回(15レベル以上):3日で黄ばむ髪が7〜10日目安まで長持ちし、赤み・ピンクの暖かみも補える
- ブリーチ1回(13〜14レベル):10〜14日目安、暖色ブラウンとして落ち着きやすい
- ブリーチなし(10〜12レベル):色持ち補助として5〜7日目安、赤み・ピンクの暖かみをほのかに足せる
使用感はカラーシャンプーの中では軋みが出にくく、すすぎ後もさらっとまとまる洗い上がりです。
リンゴ幹細胞培養液などのうるおい系成分が配合されていて、香りは柔らかなフローラルです。200mlで容量も多めなので、長く継続しやすい設計になっています!
- 色味: ピンクの赤みを含んだ暖色ブラウン
- おすすめ: ブラウンの色持ちを底上げしたい方、赤み(ピンク)を足して落ち着かせたい方
にっしゃん名前はピンクですが、実際は暖色ブラウンが強めに出ます!
鮮やかなピンクをはっきり出したい方には向かないので、そこだけ先にお伝えしておきますね。
>>>もっと鮮やかなピンクを出したい方はピンクシャンプーおすすめランキングも参考にしてみてください!
\ ピンクの暖かみを足してブラウンを長く楽しむ /
🥉 3位:ソマルカ カラーシャンプー ブラウン|黄ばみをやさしく抑える自然派
【総合3.03で3位】明るさを残したまま黄ばみをやさしく抑える、ベージュ寄りの明るめブラウンに仕上げたい方向けの1本

- 黄ばみをやさしく抑えてベージュ感のある上品なブラウンに仕上がる
- ムラになりにくく安定した発色
- ツヤが出て色抜け後もキレイ
- 発色が控えめで、しっかり黄ばみを消したい人には物足りない
- 毛先が少しきしみやすくトリートメントは必須
- キャップがネジ式でお風呂場ではやや使いづらい
検証データにもとづく採点
①②は白ブロンドの毛束に同量を塗り、3分から20分まで放置時間を変えて測色した実測値です。①は毛束が標準的なブラウン(JISの色名で決められている茶色)にどれだけ近づいたか、②はどれだけ濃く(暗く)入ったか。③は美容師が実際に使った採点。順位は総合評価の順に並べています。


検証結果

ソマルカ ブラウンの最大の特徴は紫味を少し含んだブラウン色素で黄ばみをやさしく中和して、ベージュ寄りのナチュラルブラウンに仕上げる設計です。
1位クオルシア・2位KYOGOKUが濃くしっかり入るのに対して、ソマルカは発色が控えめで、しっかり黄ばみを消したい人にはパワー不足です。
濃く確実に黄ばみをカバーしたいというより、やさしく自然に抑えたい人に向いている1本です!
ソマルカ ブラウンは明るさが落ちにくいぶん色の濃さの点が低く、ブラウンの入りも20分でようやく明るめの茶色に届くので3位になりました。使用感の点も控えめです。
- 3〜5分:ベージュ寄りにやわらかく発色
- 7〜10分:黄ばみのギラつきがオフされる
- 15分以上:やっと落ち着いた茶色になる
濃く入れたい人には物足りなさが残ります。
発色が弱めなぶん、黄ばみのカバー力は控えめです。毛先がきしみやすいので後で流すトリートメントを併用してください。ネジ式キャップと不透明ボトルで、使い勝手はやや不便な部分があります。
色持ちの目安(週2〜3回使用)
- ブリーチ2回(15レベル以上):3日で黄ばむ髪が5〜7日目安で穏やかに抑えられる
- ブリーチ1回(13〜14レベル):7〜10日目安で自然な色持ちが続く
- ブリーチなし(10〜12レベル):今回検証した中では一番相性が良く、色持ち補助として1週間程度
使用感は軽めの泡立ちで初心者でも扱いやすいのが魅力です。
ネットだと1,400円台で最安なので、まずブラウンシャンプーを試したい方や地毛レベルのままカラーの色持ち補助として使いたい方に向いています!
きしみ対策には、ソマルカ本体と同じホーユーのソマルカ カラーケアトリートメントとの併用が相性が良く、しっとりまとまる仕上がりになります。
- 色味: 黄ばみを中和したベージュ寄りのナチュラルブラウン
- おすすめ: やさしく自然に黄ばみを抑えたい方、最安でまずブラウンシャンプーを試したい方
にっしゃんソマルカ ブラウンは地毛レベルの暗い髪でも一番なじみやすい1本ですよ!
手頃な価格でまず1本試したい方やブラウンシャンプーがはじめての方は、まずここから試してみてください。
>>>ソマルカの全色比較は全色比較ページに一覧化しています。
\ やさしく黄ばみを抑えて自然なブラウンに /
番外編:KYOGOKU ブロンド カラーシャンプー|黄ばみを消さず黄色味を足す艶出しタイプ
【番外編・総合1.40】黄色味を足して艶を出すタイプ。白ブロンドの毛束では茶色に近づかず数字は低い

- 3〜5分で黄色味が強くなり始めて、7〜10分で黄色味がきれいに出る
- 200gで泡立ちがよく、少量でも髪全体に行き渡らせやすい
- 主洗浄はオレフィン系で、カラーシャンプーの中では軋みにくいさらっとした洗い上がり
- 茶色系の染料が入っていないので、明るい髪にのせても暗く沈まない
- 紫や青が入っていないので、黄ばみを消す働きはない
- 8〜12レベルの暗めの髪では、黄色味の変化がほとんど見えない
検証データにもとづく採点
①②は白ブロンドの毛束に同量を塗り、3分から20分まで放置時間を変えて測色した実測値です。①は毛束が標準的なブラウン(JISの色名で決められている茶色)にどれだけ近づいたか、②はどれだけ濃く(暗く)入ったか。③は美容師が実際に使った採点。順位は総合評価の順に並べています。


検証結果

KYOGOKU ブロンドの最大の特徴は黄ばみを消すのではなく、黄と赤の2色で黄色味を足してブラウンに艶を出すところです。
他の商品が黄ばみを抑える方向なのに対して、ブロンドはこのランキングで唯一黄色味を足すタイプなので、順位の外の番外編として紹介します。
毛束が茶色に近づかず明るさもほとんど落ちないため、ブラウンの入りと色の濃さはどちらもランキングの中で一番低くなりました。黄色味の艶を足す本来の働きは、この採点では測れていません。
茶色を濃くするのではなく、黄色味を足してブラウンをツヤっと見せるのが主な使い方で、公式もブラウンなどの艶出し用として案内しています!
- 3〜5分:黄色味が強くなり始める
- 7〜10分:黄色味がきれいに出るベストゾーン
- 15〜20分:差は小さく、少しずつ濃くなる
紫や青は入っていないため、黄ばみを消したい人が使うと逆に黄色味が増えて見えます。
黄ばみを抑えたい人は、順位のついた商品から選んでください!
色持ちの目安(週2〜3回使用)
- ブリーチ2回(15レベル以上):3分でも黄色味がムラなく入り、ツヤっとした明るさを保てる
- ブリーチ1回(13〜14レベル):黄色味がうっすら足されて、暖色寄りの見え方になる
- ブリーチなし(8〜12レベル):はっきりした色の変化は出ないものの、公式が艶出しとして案内している明るさ
使用感は2位のピンクブラウンと同じ系統で、カラーシャンプーの中では軋みにくいさらっとした洗い上がりです。
ネットだと2,000円台前半で、楽天とYahoo!ショッピングが同額の最安です。
- 色味: 黄色味とオレンジ味の艶を足すタイプ(茶色系の染料は不使用)
- おすすめ: ブラウンやミルクティー系に黄色味の艶を足したい方
にっしゃん黄ばみを消したいなら順位のついた商品、ブラウンに黄色味の艶を足したいならブロンドです!
役割が全く違うので、点数よりも「どっちをしたいか」で選んでくださいね。
>>>KYOGOKUカラーシャンプーを色違いで迷ったら全色比較記事でチェックできます。
\ 黄ばみを消さず、黄色味と艶を足す1本 /
【目的別】あなたに合うブラウンカラーシャンプーはこれ

ここまで見てもまだ迷っている方は、自分の目的に合わせて選んでみてください!
迷ったら自分の目的に合う1本を選んでみてください
| 目的・求めるもの | おすすめ商品 | ポイント |
|---|---|---|
| 黄ばみを抑えて王道ブラウン維持・迷ったらこれ | ![]() |
濃く確実に黄ばみをカバー、ネットだと1,600円台でコスパ良い |
| ブラウンの色持ち底上げ・赤み(ピンク)の暖かみ | ![]() |
軋みにくくさらっと、サロン専売のプレミアム |
| やさしく自然に黄ばみケア・お試し | ![]() |
発色は控えめ、最安で試しやすい |
| ブラウンに黄色味を足して艶を出したい | ![]() |
唯一の黄色味を足すタイプ、黄ばみを消したい人には不向き |
ブリーチをしていない暗めの髪(10レベル以下)の場合、どのブラウンカラーシャンプーでもはっきりした色味の変化までは出にくくなります。
色持ち補助・ツヤ出し目的として割り切るか、先にブリーチで明るくしてから使うのがおすすめです。
シャワー温度は38℃以下をキープしてください
カラーシャンプーで補充した色は、熱いシャワー(38℃以上)をあてると一気に流れ出てしまいます。
ブラウンの色持ちを活かすために、シャワーはぬるめに設定して洗い流してください!
>>>シャワー温度とカラー色持ちの関係はシャワー温度ガイドで掘り下げて解説しています。
にっしゃん迷ったらクオルシア ブラウンを基準に考えるのがおすすめです!
赤み(ピンク)の暖かみが欲しい方だけKYOGOKU ピンクブラウンを選んでください!
ブラウンカラーシャンプーのよくある失敗と対処法【Q&A】

ブラウンカラーシャンプーを使っていてよくある失敗パターンと、その対処法をQ&A形式でまとめました。
- ブラウンシャンプーを使ったら暗く濁って見えるのはなぜ?
-
ブラウンはもともと髪の明るさ(明度)をコントロールする色で、美容室のカラーでも暗く仕上げたいときに入れる色です。そのため色素が濃い商品を長く置きすぎると、必要以上に色が入って暗く濁って見えやすくなります。
最初は3〜5分の短めから始めて、仕上がりを見ながら少しずつ伸ばすのがおすすめです!
透明感を残したい方は、特に短時間で切り上げると濁りを抑えられます。
- 黄ばみ・オレンジが全然消えないのはなぜ?
-
ブリーチなし(10レベル以下)の暗めの髪では、色素が視認できるほど入りにくいです。
発色が控えめな商品(ソマルカ)の場合は、放置時間を長めにとると抑えやすくなります。
黄ばみだけをしっかり中和して消したい場合は、紫シャンプーの方が目的に合います。
- ブラウンシャンプーとベージュシャンプーの違いは?
-
ベージュシャンプーは黄み寄りで、明るさを残したまま色味を補うイメージです。
ブラウンシャンプーは色素が濃いので、黄ばみを抑えて落ち着いた茶色にしっかり寄せられます。
- 黄ばみではなく赤み・オレンジ味そのものを抑えたい場合は?
-
ブラウンシャンプーは濃い茶色で上書きして落ち着かせるアイテムです。
赤み・オレンジ味そのものをしっかり抑えたい場合は、アッシュシャンプーが目的に合います。
- 放置時間の目安は?
-
基本は3〜15分です。
色素が濃い商品(クオルシア ブラウン・KYOGOKU ピンクブラウン)は3〜5分の短めから始めてください。
発色が控えめな商品(ソマルカ)は10〜15分と長めにとると抑えやすくなります。
- ブリーチなしの暗い髪でも使える?
-
使えますが、色持ち補助・くすみ抑えが中心ではっきりした色味の変化までは出にくくなります。
しっかり発色させたい場合は、先にブリーチで13〜14レベル以上に明るくする必要があります。
にっしゃん失敗のほとんどは商品選びと放置時間で解決できますよ!
自分の髪の明るさに合う1本を選んで短めの放置時間から試すのが一番確実です!
まとめ|自分の髪に合うブラウンで黄ばみを抑えてキープしよう
- 失敗しないブラウンカラーシャンプーの選び方【3つの基準】
- ①ブラウンの入り(何分で標準的な茶色になるか)・②色の濃さ・③使用感の3項目で選ぶ
- 色味はナチュラルブラウン系か赤み・ピンク寄りブラウン系かで仕上がりが全く違う
- ブリーチ2回以上(15レベル以上)は色が入りやすいので放置時間は3〜5分の短めから調整する
- 使用感(きしみ・手触り・容量)は週2〜3回で1〜2ヶ月使い続ける判断軸として重要
- ブラウンカラーシャンプー比較
- 順位は①ブラウンの入り・②色の濃さ・③使用感の3項目の平均で決定(①②は毛束の色を測った実測)
- 1位 クオルシア ブラウン(★4.5)は5分で王道の茶色になり色の濃さと使用感もそろって高い・ネットだと1,600円台でコスパ良い
- 2位 KYOGOKU ピンクブラウン(★4.0)は赤み(ピンク)のくすみ系暖色ブラウンに濃く入る・色持ち底上げ・軋みにくい(ネットだと2,000円台前半)
- 3位 ソマルカ ブラウン(★3.0)は明るさが落ちにくいベージュ寄りの明るめブラウン・発色控えめ・1本の値段はネットだと1,400円台で一番手頃
- 番外編 KYOGOKU ブロンド(★1.5)は黄色味を足す逆の役割なので順位の外・ブラウンやミルクティー系の艶出し用(ネットだと2,000円台前半)
- おすすめランキング結論
- 黄ばみを抑えて王道ブラウンならクオルシア ブラウンがおすすめ
- ブラウンの色持ちと赤み(ピンク)の暖かみならKYOGOKU ピンクブラウン(鮮やかなピンクを出したい人は不向き)
- やさしく自然に仕上げるならソマルカ ブラウン(発色は控えめ)
- ブラウンに黄色味を足して艶を出すなら番外編のKYOGOKU ブロンド(黄ばみは消えない)
- 目的別の選び方
- 迷ったらクオルシア ブラウンを基準に考えるのがおすすめ
- ブリーチなし(10レベル以下)は劇的な発色は期待せず色持ち補助として割り切る
- よくある失敗と対処法
- 暗く濁って見える → 色素が濃い商品は放置時間を3〜5分の短めから始める
- 色が入らない → ブリーチなしでは効果が限定的。先にブリーチして13〜14レベル以上にするのが必要
- 赤み・オレンジを抑えたい → ブラウンではなくアッシュシャンプーの方が目的に合う
ブラウンカラーシャンプーは色素の濃さで黄ばみ・オレンジの抑え方が変わるため、自分の髪の状態と目的に合わせて選ぶことが大切です。
ブラウンは放っておくと黄ばみやオレンジが出て安っぽく見えやすいので、濃い茶色で抑えて落ち着かせるのがポイントです。
大切なのは、自分の髪に合う1本を見つけて週2〜3回のケアで黄ばみを抑え続けることです!
さらにシャワー温度を38℃以下に保つことで、カラーシャンプーの効果もグッと長持ちします。
にっしゃん黄ばみとオレンジ味を抑えるだけで、ブラウンの見え方はぐっと落ち着きますよ!
ご自身の髪の明るさに合う1本を、放置時間の目安を守って使ってみてくださいね。
ブラウンシャンプー比較表
①②は毛束を測色した実測値・③は美容師の採点/総合の高い順に並べています
| 順位 | 商品画像 | 商品名 | 検証画像 (タップで拡大) |
①ブラウンの入り 5点満点 |
②色の濃さ 5点満点 |
③使用感 5点満点 |
総合 3項目の平均 |
色味の傾向 | 放置時間(目安) | 手触り・使用感 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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1
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クオルシア カラーシャンプー ブラウン |
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4.55 |
赤みを含む王道ブラウン ナチュラル〜ココアまで濃淡自在 |
5〜15分 | サラサラ・きしみ少 | |||
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2
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KYOGOKU パーソナルカラーシャンプー ピンクブラウン |
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4.10 |
赤み(ピンク)寄りの暖色ブラウン (くすみ感のある仕上がり) |
10〜15分 | 軋みにくい・さらっと | |||
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3
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ソマルカ カラーシャンプー ブラウン |
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3.03 |
ベージュ寄りの明るめブラウン (黄ばみ中和・明るさが落ちにくい) |
10〜15分 長め推奨 |
やや軽め・きしみ注意 | |||
| 番外編 |
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KYOGOKU ブロンド カラーシャンプー |
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1.40 |
黄色味を足す艶出し系 (黄ばみは消えない・役割が逆なので順位の外) |
3〜10分 7〜10分がベスト |
軋みにくい・さらっと |
どれも美容師が実際にブリーチ毛で染め比べて検証しています。気になる1本をチェックしてみてください!
\ 美容師が染め比べて選んだブラウンカラーシャンプー一覧 /
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